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私の名前は百花。2級巻戻士
開眼も使えるそれは。変形[トランスフォーム]
使いすぎると一週間元に戻れなくなる。
透明になったり、水になったり、スライムになったり。大きくも小さくもなれる
今日も任務へと向かう。
スマホン「百花さん、任務です！」
百花「え?!いま、ラーメン食べてるんだけど・・・」
スマホン「ラーメンはあとでいいですから」
スマホン「今回は3人での任務ですので私もついていきます」
百花「？、誰だろ・・・ﾜｸﾜｸ」
スマホン「転送完了、ここは駅です」
スマホン「ここで・・・
百花「うどん屋さんだお出しのいい匂い〜」
スマホン「きいてください！
「お前の開眼よりもわしの開眼のほうが強いわ！」
「別に比べるものじゃないだろ」
スマホン「喧嘩しないでください！！！！クロノさん、アカバさん」
百花「クロノくんとアカバくんか・・・」
スマホン「ほんと、話を聞いて下さい！！」
ク,ア「はーい・・・」
スマホン「いいですか？この駅で10時30分頃大爆発が起きるんですそれを止めてください」
クロノ「大爆発？」
スマホン「原因はわかっていませんおそらく何者かが爆弾を仕込んでいるのではないかと・・・・」
百花「とりあえず何が起こるか見届けよう！」
アカバ「そうじゃなその前にお前、名前を聞いてもいいか・・・？」
百花「百花です。2級巻戻士です」
アカバ「ほう」
百花「あと開眼が使えます」
アカバ「どんなじゃ？」
百花「開眼”変形」[ドロッ]（スライムになった）
百花「こんな感じ、長時間このままでいたり使いすぎるともとに戻るのに時間がかかるからもういい？」
アカバ「ああ、わしは、開眼”早送りができるぞ」
百花「へークロノくんは？」
クロノ「俺は複製、3分後の俺がこの場に来るんだ」
百花「なるほど〜」
スマホン「そうこうしているうちにもう、25分ですよ」
アカバ「なんじゃと」
クロノ「ちゃんとみとかないと」
百花「爆発に巻き込まれないようにしないとね」
10時29分56秒、57秒、58秒、59秒
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