温もりの影は、私の頬を撫でる

(累)一緒に寝よ？

(流)良いよ？

　　　ｽｩｰｰｰｰ(-.-)Zzz・・・・

　

　　　　コッケコッコー！

(流)ううん。

起きたら、見知らぬ男が、いた。

(流)貴女、誰ですか？

(？？)えっ？俺ー？

(炭八)俺は、累の父親の、炭八だよ。

(流)あっ、そうなんですね？

(炭八)君が、累が連れてきた子だね？

(流)はい！始めまして！

(炭八)初めまして、だね。

(流)あの、累が姉になってほしいって、いわれて、いるんですけど…。それで、いいんですか？炭八さんは…

(炭八)いいんだよ。それにもう、家族ならお父さんって、呼んでいいんだよ？ﾆｺｯ

(流)遠慮しときます…。後、累は…

　　　　　　　　ﾊﾞﾀﾝ!

(累)流姉さーん！

(流)噂をすれば…ですね。

(炭八)だね…

(累)もう、父さんと、仲良くなったの？

(流)いろいろありまして…はい。

(炭八)あっ、もう仕事の、時間だ！

(累)父さんの、仕事、マフィア(ｺｿｯ)

(炭八)聞こえてるぞ。

(流)もし良かったら…

　　　　　　　　　私も

　　　　　　つれてってください！

(累)えええええええ！

　　　　　　　続く…