テラーノベル
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中 : え、ぁ、、太宰、?ビクビク(怯)
太 : あ、ごめんね中也、もう大丈夫だよ、ニコ
中 : あ、、アイツらは?
太 : 嗚呼、もうじき死ぬよ、この位の高さじゃ即死は出来ない、
中 : 、、
太 : でもここは人通りも少ないから誰にも気付かれないまま出血死するだろうね、
太 : 中也はもうコイツらに虐められる事はないから安心してね?ニコ
中 : な、なんで、殺したんだ?(怯)
太 : コイツらが中也の事を虐めるからだけど?
中 : だからって、殺す必要は、、
太 : なんで?コイツらが生きてたら中也は虐められるんだよ?
中 : でも、流石に殺すのは、、
太 : 大丈夫だよ、ギュ
太 : こんなクズが死んだくらいで何も変わらないから!
太: ねぇ、中也、
中 : なんだ?
太 : 私の嫁に来ないかい?ニコ
中 : え?嫁?
太 : うん!
中 : 俺、男だぞ?
太 : 関係ないよ、私は中也がいいの!
太 : 同じ種族の女性と何度かお見合いをしたのだけどね、誰もさほど心が揺れなかったんだよ
中 : え?妖狐って皆容姿端麗なんじゃ?
太 : そうだね、確かに皆綺麗なほうだよ、
太 : でも私にはなんとも思わなかった、
太 : 中也が初めてなんだよ
太 : 初めて会った時から君を嫁にしたいと思ってた
太 : 中也はどうだい?
中 : 、、(心 : 俺の周りは皆俺を不気味がる、、まともにひとと)
中 : なる、
太 : !
中 : 太宰の嫁になってやる!
太 : ほんとかい!
中 : 嗚呼、
太 : やった!これからはずっと一緒だね!
中 : おう!
この話は一応これで終了です!
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