テラーノベル
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🇬🇧:なんで、こんなこともできないんですか?
🇺🇸(幼少期):す、すみません、、っ(泣
私は謝ってばかりの目の前の子に今日もあたる。
戦争とかお金とか、大抵はそのようなものだ
🇬🇧:しょうがないですねぇ、こんな時は、、、
私はいつも銃を握っている手を顔の高さまで挙げ、
アメリカの肩を掴む
🇬🇧「教育」が必要なようですね?
🇺🇸(幼少期):ひ、、、っ!?や、やだっ!お父様! ごめんなさい!ごめ”んなさぃ!!!!泣
わめくその子を無視して 私は手を思い切り振り下ろした。
バチィン、!パチ”ン!!と乾いた音が部屋に響く。
たまにその子が
血を吐いたりするが、お構い無しに「教育」をする。
🇬🇧:では、引き続き私のために頑張ってください
一通りの「教育」が終わったら私は毎回このセリフを吐く
🇺🇸(幼少期):は、はぃ、、ゴホッゴホッ、、
私が部屋を出ていくときあの子は一瞬微笑を浮かべた気がした
バリィィン! なんの音かと思いその音の聞こえる方
向に向かうと、ある声が聞こえた。
🇺🇸:やっほ〜親父〜っ!遊びに来た!
🇬🇧:あ、アメリカ!?
彼は私の息子のアメリカ、こんなふうにすごい部分もありますが まぁ多分いい子なんです。
🇨🇦:もー、、兄さん早い、、あと壊しちゃダメ でしょう?
彼はカナダ、アメリカとは違い、ちゃんとした子、、、だと願います、、、
🇺🇸:へぃへぃsorrysorry!
🇬🇧:全く、、貴方って子は、、
で?ご要件は?
🇺🇸:あー、えっとな!今日は、、
そういった瞬間、アメリカの目が見開かれた。まるで何か異様なものを見る目だった
🇺🇸:なぁ、親父、あれなんだよ?
そういって不思議に思った私はアメリカの指を指す方を見る。
何も無い、
🇬🇧:何もないでs
私がアメリカの方を向こうとした瞬間
目の前の風景がぐちゃぐちゃになった。
まるで強い衝撃を食らったかのごとく、私は倒れこんだ。
そこからの記憶はない
🇺🇸:、、、Thank you.カナダ
🇨🇦:もうヒヤヒヤしたんだからね!ほんと兄さん 突っ走りすぎ!
🇺🇸:まぁ、もうこれで親父は“俺たち”のものだ からな
🇨🇦:そうだね、今からーーーするのが楽しみだ なぁ、、♡
気がつくと私は大きなベットの上で寝ていた
あたりはいかにも“日常的な部屋”だが私の部屋ではない。
私が疑問を持っていると、少し重そうな扉が音を立てて開いた。
🇺🇸:Good morning!親父!よく眠れたか?
🇨🇦:やっほ〜父さんおはよう!
🇬🇧:ーーーっ、、、
私は信じなかった、いや、信じたくなかった。
我が子がそんなことするなんて、、
🇬🇧:、、、何が目的なんですか?
混乱などで頭が動かなくなる前に、こう聞いた
🇺🇸:ん、?目的?そんなん一つだよ
🇬🇧:、、は?
教育、、?意味がわからなかった
この子達は何言ってるんだろう、ジョークにしては酷いと思ったが2人の目を見てジョークではないと悟った。
目が獲物を見るような目だったからだ
🇨🇦:まぁ簡単に言うと、僕たちは父さんのこと をちゃんと“再教育”させてあげるんだよ!
再教育、、?本当に何言ってるんですか、、
🇺🇸:覚えてる?親父、
小さい頃俺たちにたーーくさんの“教育”をし てきたじゃん?
🇨🇦:それを今たーっぷり愛として、返してあげるんだよ♡
私は背筋が凍った、あのころの私は酷いことしかしていない、暴力、暴言、お仕置、その他もろもろと、、、
🇬🇧:や、、っ、、
🇺🇸:あはっ♡親父怖がってる?でも教育だから
ちゃんと受けようね?
アメリカは私の頭を撫でたが私は気持ちは治まらず、むしろ増え続けていった。
🇺🇸:じゃあ明日からお勉強
コメント
2件
あーお、大好きッ...(?)
あーそういうかんじね、うん、うん、 めツツツツツツツツツツツツツツちゃ好きだ神だ。うん。