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昔親の前で巨峰の事を巨乳って大音量で言ったことあります✌︎(‘ω’)✌︎
愛すべきバカです僕
ーーーーーーーーーーーーーーーー
藤澤「え、スゥーーーーーッ、、」
やっちまったーーーーーー
犯行時間、21時23分
犯行内容、元貴の家のコンセント複数殺害
容疑者、藤澤涼架ァァァァ!!!
いや、容疑者じゃないか。確実に殺害したもんね僕
そんな事よりうわーーん、やっちゃったよ。
これ元貴にこっぴどく叱られるよね
どうしよ、、、
隠蔽隠蔽!!すぐさま元貴ん家から帰ろう!!
そうすれば僕がした事なんてわからない!最低だけど
早く逃げッッ……
ガチャ
若井「もーときー!来たよー」
おわっっったぁぁーーーーーー
第一目撃者作っちゃったーー
若井「あ、涼ちゃん!元貴は?」
藤澤「ももも元貴さんはまだ帰っておりません」
若井「そうなの?何で家主が居ないんだよ」
藤澤「そそそそうですね」
藤澤「ででではし失礼して」
若井「涼ちゃん何で帰るの?」
引き止められた、、、
藤澤「ちょっとね、、あはは」
若井「今日僕の誕生日会をするんだよね?」
藤澤「あ」
そうだった、今日は若井の誕生日会だ
帰れない、終わった
藤澤「若井!誕生日おめでとう!これからもよろしくね大好きだよ」
若井「何改まって」
藤澤「ばいばいっ」
若井「涼ちゃんかえるの?」ぐすっ、
泣いたっ!?
藤澤「はぇ、」
若井「涼ちゃんかえっちゃうの?僕誕生日なのに?」ウルウル
藤澤「んん、帰らないよ」
若井「やった!で、何やらかしたの」
気づいてるーーーー
若井の声のトーン低いからやばーい
嗚呼僕はもう終わりだ、
いやまてよ。若井を操って脅して言わなくさせればいいのでは?
藤澤「えっとぉ、ちょっと涼架さんコンセントを殺害しちゃいましてぇ、、」
若井「ええ!?コンセント壊しちゃったの!!?」
藤澤「壊してない!殺害したって言って」
若井「殺害は壊すより酷いのよ」
藤澤「コンセントイジってたら殺害しちゃって」
若井「どうイジったらこわれるのよ」
藤澤「コンセントの穴4つを同時に使ったらね、、」
若井「馬鹿じゃないの」
藤澤「助けてよー若井」
若井「やだよ涼ちゃんが犯行したんだから」
藤澤「そこをなんとかー」
若井「しょうがないな、今回だけだからね」
藤澤「ありがと若井ーもう大好き」
若井「ありがと」
まんまとかかったな可愛い子猫め
貴方はこれて容疑者だ
若井「とりあえず元貴が帰ってくる前にブレーカーとか調べないと」
藤澤「ぶれーかー?」
若井「えっとブレーカーって言うのは、、、まぁいいや」
藤澤「ちょっとぉ」
若井「要するにブレーカーが壊れてなければ大丈夫ってことよ」
藤澤「よかった、でブレーカーはどこにあるの?」
若井「知るかぁぁ」
ですよねぇぇーーーー知らないよねーーー
探すしかないか
藤澤「探そっか。僕はリビング探すから若井は作業室探して」
若井「はい」
ーーーー ーーーー
ないな、ガッツリ漁ってないから分かんないけどおいてありそうな所にはないな
うーう、
若井ごめんね、誕生日なのに
藤澤「若井ーあった?」
若井「あった!」
藤澤「ほんとに!!?」
若井「あったはいいもののどのコンセントが死んでるのか分かんないんだよね」
藤澤「確かリビングと、、」
若井「周りのコンセントも巻き添え喰らってる可能性もあるから調べないと」
藤澤「ほんとに?」
若井「本当。早くしないと元貴帰ってきちゃうよ」
藤澤「あああ、調べてきますっ」
若井「リビングだけでいいからねー」
藤澤「はーい」
ここと、ここと、、
ここは喰らってるかな?
あ、喰らってる
えっと、後どこにコンセントがあるかな
ここは、、大丈夫だね
藤澤「若井ー!3つだけだったー」
若井「おっけー直すわ」
藤澤「ありが、、、」
ガチャ
藤澤「ハッッ…」
大森「ただいまー」
今1番来てほしくない人キタァァーーーーーーー
終わったーーーーー
大森「どした、涼ちゃん。顎外れるよ」
藤澤「あ、ごめん」
大森「何何怖いよ」
藤澤「元貴さぁんちょっと僕とお話ししなぁい?」
大森「しなぁい」
藤澤「元貴さぁんちょっと僕と指スマしない?」
大森「小学生じゃないんだからしないよ」
藤澤「元貴さぁんちょっと僕とドゥビドゥバドゥーゲームしない?」
大森「古っ、ドゥビドゥバゲーム2人じゃ出来ないし」
クッ…手強いな
若井!早く!お願い
若井「りょーちゃーーん!直ったよ」
藤澤「ちょっ、わかっ、おばかッッ…」
大森「ん?直った?」
藤澤「おばかぁぁッッ」
タッタッタッタッ、、
大森「逃げた。まさかなんか壊した?」
ーー ーー ーー ーー
若井「涼ちゃん直ったよ」
若井「涼ちゃっ……もがっ」
藤澤「おばか!元貴帰ってきてるよ」ぱっ
若井「ぷはぁ、、マジ?」
藤澤「まじ」
若井「じゃあ直ったよって叫んだの聞こえてたの?」
藤澤「物凄く」
若井「元貴、勘いいからなんか壊したってわかっっ、、あ」
藤澤「何?若井?」
若井「涼ちゃん、後ろ」
藤澤「後ろ?」くるっ
大森「(^^)」
藤澤「ッスゥーーーーーッッ」くるっ
居るぅぅーーー
めっっっちゃにこやかな大森さん居るぅぅーー
覇気凄い大森さん居るぅぅーー
お亡くなりになったわ僕
若井「涼ちゃんうしろ、、ご愁傷様です」
藤澤「若井、大好きだよ」ぎゅ
若井「涼ちゃん!」
藤澤「ばいばい」
若井「涼ちゃん!またいつか絶対会おうね!約束だよ」
藤澤「うん」
大森「茶番はいいんだよ茶番は」
藤澤「はい」
大森「どうして僕の作業部屋に居るのかな」
藤澤「えっとですね、」
ーーーーーーーー
大森「もう何勝手に人ん家のコンセント使ってるんだよ」
藤澤「ごめんなさい」
大森「今日は若井の誕生日会なんだから」
藤澤「すいませんでした」
若井「まぁまぁそんなに言わなくても」
藤澤「若井!」
若井「直したんだから、ね」
藤澤「若井は僕の味方だよね?」
若井「うん」
大森「あーあ、せっかくケーキ買ってきたのになぁ」
若井「ケーキ!?」
大森「そーだよ滉斗くんが好きなケーキ買ってきたんだよ」
若井「ぴにゃっ」
すっ(大森の後ろに行
大森「若井もーらい」
藤澤「若井!?」
大森「さあもう一度謝ってもらおうか」
藤澤「ごめんなさい」
大森「いいでしょう」
藤澤「やったぁー」
大森「ほら若井の誕生日会の準備するよ」
藤澤「はーい!」
あれ?犯罪者って言ったら悪いけど若井も共犯だよね?
怒られたの僕だけじゃない?
あれ?
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今日劇場版鬼滅の刃無限城編第一章猗窩座再来家族と見てきます!!
バスタオル5枚ぐらい持って行ってくるぜ!
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