テラーノベル
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はじめまして。
基本は見る専ですが、書いてみました。
ruさんの腕の中で静かに眠るwnくんのお話です。
死ネタが含まれますので、見る際はお気を付けてください。
【こちらの作品に含まれるもの】
・死ネタ
・カップリングとして表記していますが、要素は少ないです。
ご都合主義の演出であることを深くご理解ください。
【⚠︎この作品を読む際について】
※この作品はnmmnを含む作品です。こちらに見覚えがない方、不快に思う方はブラウザバックをお願い致します。
※こちらは完全二次創作でありご本人様とは一切関係ございません。
※投稿に慣れていないため解釈違いがある可能性があります。あらかじめご了承ください。
※伏字等しておりません。
※公の場での閲覧はお控えください。
問題等ありましたらお教えいただけると大変助かります。
ご理解がいただけた方のみ、お進みください。
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あれ、ロウだ。
僕、何してるんだろう。
ロウの…膝の上?
迷惑してるかな………うーん、あ、そうだ!
これはきっと都合が良い夢だ。
小柳ロウがこんなことさせてくれるわけもないし。
僕が想いを拗らせすぎちゃったからかな…
でも不思議と心地が良くて、夢だと考えるとどうでもよくなった。
ずっといたいなあ
そんなふわふわとした感覚に思わず僕はふっと笑う。すると、ロウは一瞬だけ目を見開いて息を吐くみたいに表情を緩めて僕を見つめた。
いつも見慣れている淡麗で綺麗な顔。
でも、そこに溢れる優しさはまるで包み込むように、静かに僕に笑みを返してくれた。
それがなんだか嬉しくて…胸の奥が浮つく。
気づけば、喉の奥から声がこぼれていた
「あはぁ…わらったあ…えへへ」
自分でも驚くくらい、掠れて、乾いた声だった。
ロウは少し困ったように、でも優しく笑って言う。
「…ウェン、今、嬉しいか?」
ロウは僕の頭をそっと撫でた。
その手は優しくて暖かいはずなのに、声も、指先も、どこか震えていて、
それが妙に胸に残った。
だけど自分の中で閉まって言った。
「んふっ嬉しいよ、ロウ、聞いて?」
「……なんだ?」
「僕ねえ…ロウのこと好き」
言葉にした途端、胸の奥がぎゅっと縮む。
でも、どうせ夢ならいい。
醒めてしまう前に、言ってしまおうと思った。
「きっと、これは夢だから伝えておくね。
大好きだよ」
ロウは、すぐには何も言わなかった。
ただ、僕をギュッと抱きしめた。そこに少しだけ力がこもる。
「ははっ…そうか…俺もだよ、ウェン」
低く、静かな声が落ちてきたその瞬間、ひどく冷たくて綺麗な涙がロウの目から頬を伝っていく
なんで…どうして。
目を向けると、ロウは泣いていた。
声を殺すみたいに、ただ、静かに。
あ、そっかあ
ここでようやく気づいた。
これ、夢じゃないんだあ。
温かいはずロウの体温がどんどん感じられなくなっていって、もう先は長くないと僕は悟った。
「ウェンっ、ウェンっ…!」
僕の名前を必死に呼ぶロウの声が、遠ざかっていく。
耳鳴りみたいに滲んで、もううまく聞き取れない。
もっと、ここにいたかった。せっかく両想いってわかったのに。
ずっと、一緒に、笑いたかった….……なあ
『君のそばで眠れますように』
コメント
1件
うわ待って好きすぎる✨✨✨✨ 死ネタ大好物なので助かりました😍😍😍😍