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ドイイタ供給すくねぇーーー!!
だから書きます。
初めての小説なので優しい目で見て欲しいです。
無自覚ドイツがイタリアに対しての気持ちに悩む話です。
もどかしい系かも。
ードイツ目線ー
最近イタリアがちゃんと仕事している。
「にほーん!ここの作り方分かんないんね〜」
「フランス〜ここの資料合ってるか見てくれない?」
「スペイン!プレゼンのファイルちゃんと添付されてるんね?」
色んな人に聞きながら仕事をこなす。
今までのイタリアだと想像も出来ないほどの仕事ぶりだ。
嬉しい限りではある。
しかし、どこか心の中で引っ掛かる所がある。なんかモヤモヤするというか、、?
「ドイチュ!プレゼンの資料完成したんね!最終チャックよろしくなんね!」
「…。」
このモヤモヤが一体何なのか、それは自分でも分かんない。
イタリアが仕事をするようになって、今でのスケジュールとかに影響が出るのを心配してるのか?
いや、いくら自分が今までの規律守りたいマンでも、イタリアが仕事をするようになって損なんて無いだろ?
あぁこういう時はニコチンが欲しくなる。
「ドイチュ?返事して欲しいね、、」
「ん?あ、すまない、考え事してた。ちょっとタバコ休憩行ってからで良いか?」
「全然オッケーなんね!」
そう言ってイタリアが去っていく。
なんか悩んだ時はタバコに限る。
今すぐにでも吸いたい気持ちを抑え、足早に喫煙室まで行く。
歩いてる時もイタリアの事に対してモヤモヤする。
気を紛らわすように箱から一本取り出し、軽くタバコを箱に叩く。
こうするとタバコの味が濃厚になって美味しい。
喫煙室に入り、タバコに火をつける。
すーはーと息をする。
タバコ特有の匂いが香り始める。
この時間が至福だぁ
と、思いたかった。
ニコチンの力を使ってもモヤモヤが晴れない。
「あ゛〜どうしたもんか、、」
こうなったら、モヤモヤの原因を何が合っても解明したくなる。本当、嫌になる探究心だ。
まず、イタリアが仕事をちゃんとした時からモヤモヤし始めた。
モヤモヤする前と今で何が変わったか?
…思い出せ
「ドイチュ、、これ絶対残業なんね〜」
「ドイチュ〜少しくらい休まない?」
「残業手伝ってくれるの!?ありがとうドイチュ!」
「ドイチュ今日ナンパしたんだけど、失敗しちゃったんね〜」
「ドイチュ〜」・・・
・・・。なるほど、、会話数が減った事か、
いや、会話数が減ってだけでこうはなるのか?
俺は、心の中でイタリアが話してくれなくて、寂しいって気持ちがあったのか!?
この俺が!?
いや、落ち着け、
俺はよく色んな奴らに「ドイツって、機械みたいだよねー」って言われてるんだぞ。
日本と残業してる時だって、
「皆さん、一気に帰っていきましたね。少し、寂しいですね。」
「そうか?集中出来て良いじゃないか?」
「、、、。ドイツさんって、機械みたいですよね。」
フランスと会議が終わった時だって、
「ね〜ドイツ、会議もうまく行ったし、一服しない?」
「一服して、スケジュールに遅れが出たら困るから、今日はすまない。」
「はぁ、この機械マンが、面白くないね。」
こんなに皆んなから機械、機械言われてる俺が???
「アチッ」
タバコが短くなったきたなぁ
持ち方変えねぇと
確かにイタリアとの会話数は以前が10だとしたら今は1位だ、、、
まさか自分がこんなにも寂しがり屋だとは、、、
ガラッ
「ドイチュごめんなんね!!!」
喫煙室のドアがやや乱暴に開けられ、俺の悩みの種、イタリアが入ってきた。
「どうしたイタリア?」
「実は(ケホ」
「すまない。今消す。」
「良いよ。どうせ後少しで吸い終わるでしょ?io、ドイツの楽しみを奪いたく無いんね!」
こんな優しいこと言いながら、女の子を落としてきたんだろうなぁ。俺と会話せずに。
「あ、実はさっき渡した資料、実は全く違うやつだったんね、、」
「そうか、報告ありがとうな。」
「えへへ、これが資料なんね!」
タバコ片手に資料を受け取る。
これじゃまるで、俺が上司みたいじゃ無いか。
いや、上司なんだけど、、
「でも、何でわざわざここまで来たんだ?」
「善は急げって日本が言ってたんね!後は、、、、なんね///」
「すまない、イタリア聞こえなかった。」
「えぇ、、、別に、久しぶりにドイチュと喋りたかっただけなんね、、」
イタリア、何で拗ねてるんだ?
まぁ、俺も久しぶりに話したかったから、良いか。
まだ少し吸えるタバコを灰皿に押し込む。
「ドイチュ?何でタバコ吸わないんね?」
「イタリアの健康を害する訳にはいかないだろ?」
「ドイチュ〜ありがとうなんね!」
「じゃ、帰り際に沢山話すか。」
イタリアに対しての感情はまた今度日本にでも相談するか。
今はイタリアとの会話に集中したい。
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ここまで見てくれてありがとうございます😭
次はイタリア目線で書きたいなぁと思ってます。
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