黒羽みつり
黒羽みつり
黒羽みつり
黒羽みつり
黒羽みつり
黒羽みつり
黒羽みつり
死んだわ
黒羽みつり
ドッキリか分からん
俺屋上で靴を脱ぎかけた時に
三つ編みの先客に声をかけてしまった
うり
うり
陽菜
口をついて出ただけ
ホントはどうでもよかった
先を越されるのはなんとなく
癪だった
三つ編みの子は語る
どっかで聞いたようなこと
陽菜
陽菜
うり
うり
うり
差香月
ヒロ
欲しい物が手に入らないなんて
うり
ヒロ
ヒロ
うり
奪われたことすらないくせに
陽菜
って三つ編みの子は消えてった
うり
さぁ、今日こそは と靴を脱ぎかけたそこに
あかり
背の低い女の子また声をかけてしまった
うり
うり
背の低い女の子は語る
陽菜
、、、、、、
クラスでも孤独を
あかり
あかり
あかり
ないんだって
うり
うり
うり
それでも、
凛
あかり
律
うり
うり
うり
あかり
と、泣いて背の低い子は消えてった
そうやって何人かに
声をかけて追い返して
自分自身の痛みは誰にも言えないまま
はじめて見つけたんだ
似たような悩みの子
何人目かに会ったんだ
たっつん
黒い眼帯の子
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
と、言った
口をついて出ただけ
ホントはどうでもよかった
思ってもいないこと
でも声をかけてしまった
うり
うり
たっつん
ああ、どうしよう
この子は止められない
俺には止める資格がない
それでも
うり
うり
苦しんだ
たっつん
ってたっつんは消えてった
うり
うり
うり
うり
パーカー?を脱いで
全部忘れて
情けない俺は
うり
目が覚めた場所には
白い壁保健室
屋上に行った記憶は途中で
うり
ヒロ
うり
ヒロ
うり
ヒロ
うり
手を伸ばす
ヒロ
ヒロくんが居る
届かない、、
どこまでも伸びていくこの腕でもまだ
ヒロくんに追いつけなくて
うり
うり
うり
うり
ヒロ
ヒロくんが止めてくれるから
うり
ヒロ
うり
ヒロ
うり
いくつ傷を重ねてもまだ
うり
うり
足りない
うり
うり
うり
うり
うり
いくつ傷を重ねてもまだ
うり
うり
足りない
ヒロ
差香月
ヒロ
ひとりぼおち
隠す君のカケラ
うり
ヒロ
鏡に映った
茶色い?微笑む姿
うり
うり
うり
うり
うり
ヒロ
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
ヒロ
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
ヒロ
うり
うり
ヒロ
うり
ヒロ
うり
この後楽しい楽しくていいk((((お話したそうです
黒羽みつり
黒羽みつり
うり
黒羽みつり
うり
黒羽みつり
黒羽みつり
黒羽みつり
黒羽みつり
黒羽みつり
ヒロ
うり
黒羽みつり
うり
黒羽みつり
ヒロ