テラーノベル
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そらは何度も何度も手を引こうと考えた。
だが、どうしても自分の本能に嘘はつけなかった。
そら
りくを
りくを
りくをは呆れたように昼飯のカップラーメンを啜る。
どうやら、つりめの相談にも乗ってやっていたらしい。
そら
そら
りくを
りくを
そら
そら
心臓が波打つのが全身に伝わるほど、
そらは緊張している。
怒らないかな、なんて弱気になっていた。
りくを
そら
予想外の答えに動揺を隠せなかった。
むしろこれに動揺しないほうがおかしい。
りくを
そら
そら
りくを
りくを
りくを
そしてりくをは
またカップラーメンを啜った。
コメント
1件
この話は、みっくんやえいちゃんなどメインメンバーが出てこないですが、みっくんが好きだけど取られてしまい悩むそらと優しいりっくんのお話です。ここもちゃんとお話しの一部なので、刻んでくださいね(●´ω`●)