コメント
51件
ユダが多い理由って武道と話したいとかあの裏切り者たちみたいなことされたいからとかってのが多そうだなって思う。
全部読みました!ちょー最高でした!キスの場所の意味調べてきます☆
主
主
主
主
武道
春千代
春千代
武道
春千代
武道
武道
春千代
春千夜君は俺のほっぺたをむにむにとひっぱる。
武道
春千代
春千代
武道
春千代
春千夜君は俺の頭に手を添えて 喉元にキスした。
武道
春千代
武道
春千代
俺は、春千夜君のほっぺたにキスをした
春千代
武道
春千代
春千代
武道
武道
春千代
春千代
武道
春千代
武道
少し口の悪い美少女イケメンは、 俺の部下であり、俺の側近の三途春千夜君 俺はマイキー君を救うため梵天に入り、 梵天の副首領となった。 不器用で、無愛想で、口が悪くて、俺のことが大嫌いなくせに, 毎日欠かさずキスして、 毎日ご飯を用意して、必ず仕事を終えてここに帰ってきてくれる. 俺の大事な部下で 俺の大事な家族だ。
武道
コンコンっ、と扉がなり、 ドアの方を向く. ゆっくりドアが開き、 部屋に入ってきたのは
蘭
竜胆
武道
蘭
竜胆
俺の部下の蘭君と竜胆君だった。蘭君は俺の耳に, 竜胆君は俺の髪にキスをした。
武道
俺も2人のほっぺたにキスをする
蘭
竜胆
武道
蘭
竜胆
蘭
竜胆
武道
蘭
竜胆
武道
蘭
武道
竜胆
武道
俺は三途君が作ってくれたサンドイッチを食べて、 2人に服と髪をセットしてもらった。
蘭
竜胆
蘭君と竜胆君は両脇から俺の事を優しく抱きしめてくれた。 反社という立場であるが、 辛いことはない。 みんな優しくて、 仲間思いで、 俺の事を愛してくれる. それが嬉しく、幸せだった
蘭
竜胆
武道
俺は一つ深呼吸をして、 ゆっくりと目を開ける. マイキー君には お前は優しすぎる. ちゃんと仕事モードを作っとけ。 と言われているので、 仕事をする時は気分入れ替える.
武道
武道
蘭
竜胆
武道
んー!!!
んーっ!!!
蘭
竜胆
竜胆君が銃を構える.
んっ?!?
んーっっ!!!!!!?
蘭
武道
竜胆
竜胆
武道
俺は2人の前に置いてある、椅子に足を組んで腰掛けた。
武道
武道
武道
…んっ…んー!!
んーっ!!!
武道
武道
武道
蘭
竜胆
2人は思いっきりガムテープを外す. その瞬間に銃を構えた。
武道
…え…?!
ち…!?
武道
蘭
竜胆
武道
俺は自分の緩くなった口調を もう一度締め直す.
武道
武道
俺は靴でひとりの顎を上にあげ、 頬杖をついて、笑った
竜胆
蘭
ひっ…///
武道
武道
…ふ、副首領…///
武道
俺はもう片方のユダを見つめる.
お、俺たち…違うトップに命令されてて
そ、そうなんです!! 首領たちを守るために…
武道
俺はもう片方のユダの頬に手を添えて、 耳元で
武道
…あっ…///
蘭
竜胆
武道
武道
い…いえ//
武道
武道
…え?
なんで…ですか
武道
…それ…は!!
…っ!?
ポケットから。 ユダの証拠を出す.
武道
武道
あ…あ…
嘘だ…そんな…
武道
武道
ま、待ってください!!副首領!!
あなたに全てを捧げます!! 裏切りません!!だから!!!
武道
武道
武道
…え?
武道
蘭
竜胆
武道
俺は、一呼吸おいて。
武道
そう命令し、 銃声と悲鳴が鳴る中を、 背中を向け部屋に帰った
武道
俺はソファに腰掛け、 天井を見つめた
マイキー
武道
マイキー
そう言って、 おでこにキスをする.
武道
俺は、ほっぺにキスをする.
マイキー
武道
マイキー
武道
マイキー
武道
マイキー
武道
マイキー
マイキー
武道
マイキー君の背中を見送る. 俺は、マイキー君の待ってきてくれた紅茶とお菓子を食べる.
武道
お菓子と紅茶を嗜んだ後に、 少し風を浴びたくなったので、 屋上に登った
武道
本当は外に出ることはあまり許されていない。 主に三途君に。 まだ帰ってくるまで時間はあると思い、 手すりに腕をかける
武道
この季節になると、 夏祭りで花火を見ることが多かった。 今年は花火が見たいなぁ。 そんな事を思っていたら、 ドアが勢いよく開いた
春千代
春千代
武道
春千代
春千代
武道
春千代
春千代
三途君は俺の方に上着を脱いで近づいてきた。
武道
上着を雑に俺の肩にかけてくれた。
武道
春千代
春千代
武道
春千代
武道
春千代
武道
春千代
春千代
そう言って、少し耳を赤くしてそっぽを向いてしまった ツンデレで可愛いなぁ…
武道
春千代
少し睨みつけた目で俺を見つめる.
武道
春千代
武道
春千代
武道
春千代
武道
春千代
武道
春千代
春千代
子供みたいにあっかんべー、なんかしてくる.
春千代
武道
春千代
武道
俺は勢いで三途君に抱きついた。 三途君は状態を崩し、 後ろに倒れた
春千代
春千代
武道
春千代
武道
春千代
俺は三途君にどかされた。 寝転んだまま、 2人で空を見つめる.
武道
春千代
武道
春千代
春千代
武道
春千代
武道
武道
春千代
春千代
春千代
武道
三途君の後ろをついていく。 この人といる時は、 本当の自分を出せる気がして、 不思議と心地よかった。
数々の星が輝く空に流れた流れ星に、 お願いをして、部屋に入った
武道
一週間後
武道
春千代
武道
春千代
武道
武道
慌てて飛び起きると、目線を外したまま三途君は小さく頷く
武道
武道
春千代
武道
武道
武道
春千代
春千代
三途君は、 いつものように俺の首にキスする
武道
俺もほっぺにキスして いつもの挨拶をした
武道
春千代
武道
春千代
ココ
鶴蝶
武道
春千代
武道
ココ
鶴蝶
武道
ココ君は俺の手の上に かくちゃんはまぶたにキスする.
武道
俺もいつものように、頬にキスする.
ココ
武道
ココ
武道
ココ
武道
ココ
鶴蝶
鶴蝶
武道
鶴蝶
武道
鶴蝶
武道
鶴蝶
武道
鶴蝶
武道
マイキー
鶴蝶
マイキー
武道
マイキー
武道
鶴蝶
十分後
武道
マイキー
ココ
鶴蝶
武道
蘭
竜胆
武道
蘭
春千代
三途君は俺の部屋に入ってきて、俺の方を見る
春千代
竜胆
武道
春千代
マイキー
春千代
武道
ココ
武道
竜胆
蘭
春千代
武道
武道
春千代
武道
春千代
春千代
武道
春千代
人混みに流され、バランスを崩した時、 三途君は俺の腕を引いて支えてくれた。
武道
春千代
春千代
武道
春千代
武道
武道
武道
春千代
武道
春千代
俺たちはすぐそこのお店に行って、 りんご飴を買った
武道
春千代
武道
三途君は俺の手を引っ張ってくれた。
武道
春千代
いつも見ているはずの背中が、 いつもより大きく感じて、 髪から不意に見えるエメラルドグリーンの瞳が輝いていて、綺麗だった
武道
三途君の手は冷たかった。 だけど、そんな冷たさも 俺の体温で溶けて無くなった
春千代
武道
春千代
武道
春千代
俺はりんご飴を一口食べる. りんごの酸味、甘い飴のコーティングが 絶妙だった
武道
春千代
武道
そう言って俺は、三途君の口にりんご飴を運ぶ. 驚いたような顔をした後に、 少し微笑む.
武道
春千代
素直じゃない。それが三途君のいいところでもある
武道
春千代
武道
武道
春千代
武道
俺はりんご飴を頬張った。 すると、ふと、足音が聞こえた。 三途君が忘れ物でもしたのかと思っていると、 全く知らない男の人たちが 3人きた
武道
気にせずりんご飴を食べていると、 こちらに向かってきた。
武道
A
B
武道
C
武道
B
武道
C
武道
A
A
武道
C
B
A
武道
B
武道
B
俺はりんご飴を片手に相手の顎に蹴りを入れた
B
武道
A
武道
殴りかかってきた1人を避けた時、 もう1人に腕を掴まれた
C
C
武道
武道
春千代
その時、三途君が後ろからきて、 俺を掴んでいる相手の手を取った
C
武道
春千代
A
春千代
C
A
春千代
三途君は思いっきりカカト落としをした
C
春千代
春千代
春千代
A
春千代
そう言って、 三途君は銃を打った
武道
春千代
武道
春千代
武道
春千代
春千代
武道
春千代
三途君は俺のほっぺにラムネを当てる
武道
春千代
そう言って、優しく笑った その笑顔を見て、 心臓がどくどくと脈打つのを感じた
武道
春千代
武道
春千代
そう言って、手を差し伸べてくれた。 俺はその手を取り、歩き出した
武道
武道
春千代
武道
春千代
武道
春千代
春千代
春千代
武道
優しく微笑む三途くんをみて、 全身の血が沸き立つ感覚と、 心臓の音に気づいた。 俺は、この人が好きなんだと。
春千代
武道
春千代
武道
春千代
武道
そこから一週間後 俺は三途君の顔を直視できなかった
春千代
武道
春千代
武道
三途君はいつものように俺の喉にキスする
武道
春千代
武道
春千代
春千代
武道
春千代
武道
ふと、そう言われて、 つい三途君を見上げてしまった。 あの、エメラルドグリーンの瞳に見つめられた。 逃げられない。 そう思った瞬間に、顔が赤くなるのがわかった
春千代
春千代
武道
春千代
春千代
武道
春千代
言っちゃダメ。 言ったらきっと、困らせてしまう。 なのに、それなのに俺は、 下を向いて、口を開いてしまった
武道
春千代
武道
武道
顔を上げると、 三途君は
ひどく辛そうに、 歪んだ顔で俺を見ていた
武道
現実に向き合いたくなくて、 俺は下を向いたまま立ち上がった
武道
そう一言残して、 俺は走り出した
春千代
春千代
武道
俺はなんとなくで、 屋上に来てしまった。 屋上に来た瞬間に、 止めどなく涙が溢れた
武道
マイキー
武道
マイキー
マイキー
心配した様子で俺の背中をささってくれるマイキー君。
武道
マイキー
武道
マイキー
武道
マイキー
武道
マイキー
武道
武道
マイキー
武道
マイキー
マイキー
武道
マイキー
そう言って、俺の頭を撫でて、 マイキー君は優しく微笑んで、屋上を後にした。
武道
春千代
武道
屋上のドアが開き、 三途君が走ってくる。
武道
春千代
三途君は俺を力いっぱいに抱きしめた
武道
春千代
武道
春千代
武道
春千代
武道
春千代
春千代
武道
武道
武道
春千代
武道
三途くんは、俺の唇にキスをした
武道
春千代
武道
春千代
武道
春千代
主
主
主
主
主