TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

ガチャッ

月日

ちょっ…!マリー!?

マリー

月日の家を開けて

適当に言葉を返しながら 中に入って行くマリーに

月日

いきなり何アレ

月日

なんでそんな怒ってんよ…?!

何故不機嫌なのか理解出来ないまま 月日は戸惑いながら問いかけると

マリー

なんでアイツと居たの

月日

え?

2階に向かって階段を登りながら 月日に視線を向けたマリーに

月日

なんでって、、

月日

一緒に帰ろって言われただけで

月日は平然と言葉を返すと

マリー

…ンだよそれ

月日

(ゾクッ)…っ

マリーは鋭い視線で月日を睨んだ

月日

(…なんで、、怒るの、、)

月日

そんな、、怒る事じゃないでしょ…?

目の前で睨むマリーの怒りが 理解出来ないまま

怯えを滲ませながら言葉を紡ぐと

マリー

…チッ

月日

…っ、

月日

(…何、、?)

月日

(…こんなマリー、、)

月日

(…知らない、、)

舌打ちと共にピリ付いた空気を放って

マリーはそのまま 階段を上がって行くと

ガチャッ

月日

マリッ

…ドンッ

月日

…っ?!

月日の部屋に入るなり

壁に押し付けて

マリー

…男と一緒に居るとか

鈍く光る眼で低い声音を放ちながら

マリー

俺が許すと思ってんの…

月日

(ドキッ)…っ、//

微かに震えるその唇を

ゆっくりとなぞった

雪の様な君は…🔞

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

99

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚