ﾎﾞｲｼﾝｸﾞ短編集

⚠️注意喚起⚠️ ⭐️、こえれるです 主は初心者です🔰 ｱﾝﾁ、通報、ぱくりはおやめください… この作品はパクリじゃないです…(似たものがありましたらすみません) 苦手な人はばいばい

桜の綺麗な季節

桜が1番降っているであろうこの時期は

入学式、卒業式、おめでたい事が度重なる

反対にこの時期が憂鬱だと感じる人もいるであろう

そう…それがこの僕

れる。

今日は4月2日

昨日の4月1日丁度世間ではエイプリルフールと呼ばれる日

れるも丁度その日は嘘をつきたくて親に

家出すると言ってしまった

うちの親はバカなため間に受け、れるがほんと家出すると思ったのだろうか

あっさり「出ていって、ｯｯｯ…」と言われてしまった

れるはもう後戻りできないと思いほんとに家出をしてしまった。 今となっては後悔しかない

絶対的野宿をしなければ行けないのような状況なのだ

なぜ？赤髪の少年がﾆﾔﾆﾔしながらこっちへ来る

そう1人のれるぐらいの少年

れるの声が聞こえたのだろうか。

初対面でタメ口とは…と思ったが今は気にしてられない

赤髪の少年は不思議そうにれるを見つめてくる

太陽のように寂しい笑顔。花で例えると何だろうか

クラスの中心的存在だろうか。とても明るい少年だ

痛いとこを突かれてしまった

来ないとえぐい事になりそうやからな

雪が溶けるこの季節。桜が降る季節

もしかして桜はれるの恋を表しているのかもしれない

数十年後…

焦っている姿。れるはいつまでも見てたいなぁw(悪魔)

がちゃ

微風がふる。桜が散る。

僕らが出会った日

陽気なこえくん。

新郎新婦の登場です！

ぱちぱちぱちぱち

ぱちぱちぱちぱち

せーの

ｸﾞｻｯ

いっせーので！

ぱちぱちぱちぱち

おまけです

あの日。あの桜の下で

今日は3月31日

こえくんと出会った3日前

とても嬉しくて涙がでてくる

だから今日僕はこえくんに言う

あなたを愛してる

.end.