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振り向くとそこに立っていたのは私が愛してやまない『神楽悠優』だった。
愛津夏麗
愛津夏麗
神楽悠優
愛津夏麗
愛津夏麗
そんなことを思っているとふらっと体勢が歪み尻餅をついてしまった。
神楽悠優
愛津夏麗
私は耐えられずその場を逃げようとした。しかしズキッと足に痛みが走った。
愛津夏麗
神楽悠優
そういうと悠優は私の足を優しく掴んだ。
愛津夏麗
神楽悠優
見ると私の足は腫れていた。
神楽悠優
愛津夏麗
確かにこの足じゃ歩けないだろう。 だ・が・‼︎ 推しの家に行くと言うことはあっていいことなのだろうかいや…ないだろう…けれど今の私には帰る場所もないし、どこに何があるのか今自分はどこにいるのかも分からない。 今ここで頼らないでどこで誰に頼ると言うのだろう。今自分がどこにいるのか聞ける&推しの家に行ける…一石二鳥ではないか⁉︎
愛津夏麗
そう私は思い切って言った。
神楽悠優
歩けないことはないが歩くたびにズキッズキッと痛みが走る。
愛津夏麗
やばい…自分推しを前にしてまともに喋ってるだなどと思っているとずっと私の前に後ろ向きにしゃがみ込んだ。
愛津夏麗
神楽悠優
愛津夏麗
神楽悠優
キャパオーバーだ。今日命日?え?何で?神様天才すぎん?(?)ありがとうございます…ってか何で私の推しは当然ですけど?みたいな顔をしてるんだ‼︎ そんな顔されたら、の、乗るしかないよねぇ…え?でも絶対自分重いし‼︎
愛津夏麗
神楽悠優
愛津夏麗
これ以上言うのはアウトだ。 推しを悲しませるわけには行かない。仕方なくおぶられることにした。