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コメント
16件
見るの遅くなった、、めちゃ最高です、! 若さんの暴走が、、笑激しい、! 涼ちゃん可愛すぎじゃないですか、? 罪ですよこんなの。大森さんはどうなったんだろ、、ここの三人は無事結ばれたりするのかな、、ミセスも終わらないでほしい、、続きめちゃ楽しみにしてます!
若さんもっくんの事お忘れになってる説!!?😳 ̖́-︎ 今回もめっっっちゃ!!見てて楽しかったです!!!👍🎶 続きが凄く楽しみです!🥺💗
涼ちゃん可愛いけど…若井さん大森さんの事忘れてない、? 大森さんの方も気になるぅ、
若井
若井
若井
若井
若井はゆっくりと下を挿入しながら 首を締めている手を外した 肺に大量に空気が入って 咳き込む
藤澤
藤澤
若井
そもそも、挿入の経験もない上に 慣らしてもいないので まだ狭く、締め着けも強い 具合もあまり良くない
若井
若井
若井はこの感覚が新しく感じて ぞわっと興奮が頭に上がってくる 藤澤の右の太ももを 自分のお腹に引き寄せる
藤澤
こじ開けるように 下を押し込むと 藤澤の身体がぎゅっと縮まる 痛そうに顔を歪めた
若井
若井は下を3分2程度まで入れて しばらく待つ これ以上は若井の方にも 痛みが伴いそうだ
藤澤
藤澤
藤澤が涙声で言う 瞳も潤んで、瞬きが多くなる
若井
若井
藤澤
藤澤
若井
若井はゆっくりと腰を引くと 藤澤が再び、痛そうにぐっと 顔をゆがめる
藤澤
若井はぎりぎりまで引き抜くと 再びゆっくりと挿入していく
藤澤
藤澤が痛みを耐えるように ぎゅっと足の指を閉じる 若井はそんな少しの仕草にも 心の中の何かが刺激された
若井
藤澤
藤澤が若井を睨む しかし、涙で瞳が潤んでいて いつもの様な凄みは感じない
若井
若井は机の上のビールを煽ると 藤澤に顔を寄せる 唇に触れたが 藤澤はもちろん、口を開かない
若井は3分の2程度 入っている下を さらに、ぐっと押し込む
藤澤
藤澤が諦めたように 口を薄く開けたので 唇を塞ぐようにキスをして ビールを流し込む
藤澤
口の中に生ぬるいビールが 流れ込む 藤澤はできるだけ口を小さくあけて ほぼ飲まずに零した
若井
ビールが零れて 濡れてしまった口の端を 若井の熱い舌が舐める
藤澤
若井
若井がビールをもう一口飲んで 藤澤の口に流し込む
藤澤
藤澤は今回は素直に受け入れる 若井の舌が藤澤の口内を掻き回すと 炭酸が口の中で 弾けて舌がびりびりとした
若井
若井の指が藤澤の喉仏を触る 藤澤がこくっと頷くと 満足そうに笑った
若井
若井の下が再びゆっくりと 引き抜かれる 痛みを覚悟したが 思ったよりも痛くない
藤澤
若井
藤澤
藤澤
藤澤は首をふる
若井
若井
若井は少し考えたあと 立ち上がって台所に向かった
藤澤
その隙に藤澤も立ち上がる 若井のいない間に 下着を履こうと試みる
若井
若井
藤澤
藤澤が下着を履いていると 若井が冷蔵庫を漁りながら 声をかける
若井
若井
藤澤
若井
若井
藤澤
若井がリビングに戻ってくる
若井
若井
若井
若井
藤澤
藤澤は黙って もう一度下着を脱いだ
藤澤
若井
若井
藤澤
藤澤は不服そうな顔をして ため息を吐く
藤澤
藤澤
若井
藤澤
藤澤は吐き捨てると 先にスタスタと寝室に歩いて行った
若井
若井も後を着いていく
2人が寝室に移動すると 藤澤はベット横の棚から コンドームを取り出す
若井
藤澤
若井
若井
藤澤
若井
若井
若井は藤澤の腕を掴むと ベットに押し倒した
藤澤
藤澤は、ぼふっとベッドに倒れ込む
藤澤
藤澤
若井
若井が鼻で笑うので 藤澤は苛立って顔を顰めた
藤澤
若井
若井は藤澤の腰の上に座ると 冷凍庫から持ってきた はちみつのキャップを開ける
藤澤
藤澤はつい天井を見上げた
恐らく、この蜂蜜は 藤澤が前に作った 媚薬と薬が混ぜてある 特製のはちみつだろう
藤澤
藤澤は真剣な表情でいう 声のトーンも少し落ちる
藤澤
若井
若井がキョトンとした顔で 藤澤を見る
藤澤
藤澤
藤澤
若井
若井が手元のはちみつを じっと見渡す
藤澤
藤澤
藤澤
藤澤は起き上がって はちみつに手を伸ばす しかし、若井は藤澤の胸を抑えて それを阻止した
若井
若井は藤澤をもう一度、押し倒した
藤澤
藤澤
若井は藤澤の口内に はちみつのノズルを突っ込む
藤澤
ノズルの先が歯に当たる それが擦れて、唇にも痛みが走る 藤澤が痛みで顔を歪めても はちみつのボトルを押し込んだ
若井
若井
はちみつの容器を ぐっと握って藤澤の口内に 大量のはちみつを流し込んだ
藤澤
焼けるような甘さのはちみつが 口内を満たす
すぐに若井の手の平が 口を塞いだので 吐き出す事も叶わないまま 藤澤は咳き込んだ
藤澤
若井
藤澤は飲み込まずに若井を睨んだ ここまでやっても 強気な姿勢を崩さないのは 少し意外だ
若井
若井はもう一方の手で 藤澤の鼻をつまんだ
藤澤
若井
若井
藤澤は瞳を閉じると ごくっとはちみつを飲み込む 喉仏が動いたのを確認して 若井は手を外した
藤澤
若井
若井ははちみつの容器を見る
若井
若井
藤澤
藤澤
若井
若井
若井が様子を観察しながら 頬を撫でる 藤澤は、その手をぱしっと払った
藤澤
若井
若井
藤澤
藤澤
若井
若井
藤澤がぱっと若井を見る 若井と視線がぶつかると すっと藤澤は視線を外す
藤澤
藤澤
若井
若井はもう一度 藤澤の頬に手を伸ばす するりと優しく撫でると 藤澤の肩がびくっと上がる
若井
若井
藤澤
若井
若井が耳をするっと撫でると 藤澤がふるふると顔を振る
藤澤
若井
若井
藤澤
藤澤
若井
若井は藤澤の着ている ニットの首の部分をぐっと下ろすと 鎖骨を露出させる そして歯を立てて軽く噛んだ
藤澤
藤澤から少し甘みを含んだ 吐息が漏れる 若井は噛んだところを舐める
藤澤
藤澤の身体が少し跳ねる その反応で若井の 独占欲と加虐心に火がついた
若井
藤澤
若井
若井
藤澤
頑なになると絶対に意見を変えない そんな藤澤の短所が 突然、可愛く感じてくる
若井
藤澤のニットを捲り上げて 腰を露出させる
藤澤
若井は腰に顔を寄せると 腰のくびれた所をべろっと舐める
藤澤
藤澤の腰がぐっと反る 少し呼吸が早くなる 若井がじっと表情を観察すると 藤澤は手で口元を隠した
藤澤
若井
若井
若井は口角が自然と上がる 藤澤の細い腰周りを観察しながら 小鳥のようなキスを マーキングのようにしていく
藤澤
藤澤
藤澤の呼吸がより深く 早くなっていく 胸元に唇を寄せると 突起の少し上を舐める
藤澤
藤澤がぎゅっと足を閉じる はっと吐き出した息が震える
若井
若井は焦らすように 突起の周りを舐める
藤澤
藤澤が想像よりも 艶ぽい声を上げるので 若井は我慢が弾けて 突起を歯で甘噛みした
藤澤
藤澤の身体が大きく跳ねる 潤んだ瞳を隠すように 腕で顔を覆った
若井
若井
藤澤の瞳が腕のあいだから ちらりと、こちらを伺う
若井
藤澤
藤澤は答えずに 腕の中に顔を隠してしまう
藤澤は真実と違う言葉には 絶対に反論をしてくるので 若井からしたら無言というのは 認めているようなものだった
若井
若井は静かに呟くと 藤澤の手首を掴んで 顔の前から腕を退かす 表情をよく見る
藤澤
藤澤
藤澤は恥ずかしそうに目を逸らす 頬を赤く染めている様子が いじらしくて、愛しくて 若井はそっと唇を寄せる
藤澤
若井がそっと舌を入れると 藤澤は、びくりと震えながらも 受け入れた
若井
若井
若井が藤澤の頭を ぐっと抱きしめると 藤澤の舌をずっと吸い込む
藤澤
藤澤はびりびりとした痛みと なんとも言えない快感を覚える
藤澤
少し意地になって 藤澤も若井の舌をぐっと吸う
若井
若井が苦しそうに息を吐くので 藤澤は薄目を開けて、若井を見る
若井もそれに気がついて 快感に溶けたような虚ろな瞳で 藤澤を見つめるので つい、ぐっと若井を抱き寄せる
藤澤
お互いが 息を奪うように、与えるように 深いキスをする
思考が溶けて、理性も吹き飛ぶと 若井への愛しさだけが 心に満たされる
藤澤
藤澤が苦しそうに、言葉を吐く 若井はそれを 落ち着かせるように頭を撫でる
藤澤
若井が息を飲む気配がする
若井
藤澤
藤澤は頷く 若井は興奮を 抑えるように息を吐く
若井
若井は優しい声でいいながら ベットに放り投げてあった はちみつをとって 手のひらに出した
藤澤
藤澤は、ぼやっと浮かんだ頭で その様子をなんとなく見つめる
若井
そう言うと藤澤の窪みに それを塗りこんだ
藤澤
藤澤
藤澤はなんとか頭を働かせるが 今度は呂律が上手く回らない
若井
若井
若井
若井は藤澤に キスをして口を塞ぐと 下を窪みに押し当てた