俺は物心がついた時から愛されていなかった
海(幼少期)
クズ親1
海(幼少期)
クズ親1
クズ親2
海(幼少期)
クズ親2
クズ親2
クズ親1
クズ親1
クズ親1
海(幼少期)
クズ親1
海(幼少期)
海(幼少期)
クズ親1
クズ親2
クズ親1
ガチャン
海(幼少期)
親は俺を生まれた時から嫌っていた
理由は簡単
俺の〝特徴〟だ
特徴っていうのは、俺の歌声のこと
俺が歌うと周りにいる人や動物は聴き入ったかの様にその場から動かなくなる
俺自身あまり歌は上手くないと思っているが
話周りが聴くと上手いのだろう
まぁ1種の能力みたいな感じだな
親はこの特徴が嫌いらしい
気持ち悪いと産まなければよかったと暴言・暴力を毎日のように振るわれる
毎日振るわれていれば兄弟が気づくのではと思うかもしれないが
相手はプロの殺し屋だ
隠し通すことなんて余裕でできてしまう
そんなわけで
一緒に暮らしてる陸と空には気づかれることはなかった
俺自身も隠し通さないと、もっと酷いことをされるから
言うこともできずにいた
海(幼少期)
海(幼少期)
海(幼少期)
海(幼少期)
クズ親1
クズ親2
海(幼少期)
クズ親1
クズ親2
海(幼少期)
その日もボコられてた
身体中が痣だらけで
痛かった
………
痛かった……はずなんだ
海(幼少期)
パリーーーンッッ
海(幼少期)
俺の中で何かが壊れる音がした
海(幼少期)
海(幼少期)
海(幼少期)
あの音がしてから
何も感じなくなった
痛くもない
苦しくもない
辛くもない
さみしくもない
何も……感じない……
そこからどのくらい時間が経ったか分からないけど
気づいたら、親に捨てられていた
陸たちにどう誤魔化したのかは分からないけど
そんなことは…もう
どうでもよくなった
考えなくなった
そんな時
師範に会ったんだ
海(幼少期)
璃琉
璃琉
璃琉
海(幼少期)
璃琉
璃琉
璃琉
海(幼少期)
璃琉
海(幼少期)
璃琉
璃琉
海(幼少期)
璃琉
璃琉
海(幼少期)
璃琉
師範は俺を家に招いて手当をしてくれた
お話も聞いてくれた
璃琉
海(幼少期)
璃琉
璃琉
海(幼少期)
海(幼少期)
璃琉
璃琉
海(幼少期)
璃琉
璃琉
海(幼少期)
璃琉
海(幼少期)
海(幼少期)
璃琉
海(幼少期)
璃琉
璃琉
海(幼少期)
海(幼少期)
璃琉
璃琉
璃琉
師範と暮らし始めてからしばらくして
俺は前の家族を思い出せなくなった
記憶喪失ってやつかな
まぁ過去のことだから忘れても特に苦ではないし
気にせず暮らしてたんだけどな
師範は俺に色々なことを教えてくれた
人の始末の仕方もだけど
温かいご飯とか
甘いお菓子とか
水族館とか遊園地とか
暇さえあればどこでも連れて行ってくれた
俺も感情が戻ってきて
いろんなことを感じるようになった
何年かたって、世界最強の殺し屋になったので、師範の勧めでコードネームを変えた
金剛から大和へ
そこから彼奴らと会って、今に至る
璃琉
コメント
2件
クズ親許せんなぁ?海の歌声は神だろぉぉぉぉ!!!