主
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※注意※ brが幼児出演+視点 knkrカップル、高校生 kr、br親戚関係 ちょっとお正月感ある、? よくわからん話になったかもです
本格的に寒くなってきた今日、元旦という親戚の人達が集まるイベントが開催される。
僕は、みんなに挨拶をしにいくというよりかは、お年玉とかお小遣いとかもらって、おせち食べれればいいと思っている。
だって、小学生なのだからこんなことしか考えないのは普通でしょ〜
『Broooock、着いたわよ』と車の中で寝ていた僕を起こしてくれるママ。
今は、日本中お祝いムードで僕にとっては楽しくない内容の番組しかテレビで写っていなく、寝てしまっていたらしい。
だけど、一番楽しみにしていた場所に来ることができたのを伝えられた僕は、最低限の荷物を持ち、扉が空いた瞬間に車から飛び出た。
Broooock
Broooock
その場で足を交互に動かし、両親を急かさせる。
すると、両親は手にいろんな荷物を持って、車を降り、僕の下へ来た。
『じゃあ、行こうか』と荷物を持っていない方の手で僕の手を握り、連れて行くパパ。
ママは、ちょうど同じタイミングで来た人とお話をしていた。
建物の中に入るとおじいちゃんの家特有の匂いが体の中に入ってきた。
Broooock
僕が大きな声で誰もいない玄関で挨拶をするとでてきたのは、おじいちゃんでもおばあちゃんでもなく初めてみたお兄さんだった。
多分だけど、高校生くらいで少し日焼けをしていた。
きりやんお兄ちゃんと同じくらいの人かな〜
と呑気に考えながら、お兄さんのことを見ていると視線を感じていたのか僕に話しかけてきた。
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
きんときお兄ちゃんは僕と話しながら、目線を合わせるためにしゃがんでくれていた。
Broooock
ずっと思っていたことを存在を知っているかもわからないきんときお兄ちゃんに尋ねる。
きんとき
そう言われて僕が『見に行きたい!』と靴を放り投げながら脱いだら、きんときお兄ちゃんは微笑みながら、『靴直してから向かおうか笑』と言ってくれた。
しっかりとかかとを合わせ、これから沢山の人が来ても大丈夫なように端っこの方に僕の靴を置いておく。
きんとき
ちょっとだけ斜めになっている廊下を歩いてキッチンに向かう。
キッチンに来ると、きんときお兄ちゃんが言っていた通りきりやんお兄ちゃんが、ご飯のお手伝いをしていた。
Broooock
きりやんお兄ちゃんがあまりにも楽しそうにやっているのといつもママに頼まれるようなお手伝いの内容じゃ無さそうだったので、元気よく話しかけた。
きりやん
Broooock
きりやん
僕はこんにちはを言っていないのを思い出し、さっきの大声とは真逆の小さな声で挨拶をする。
きりやん
Broooock
きりやんお兄ちゃんは挨拶が遅れた僕を怒らず、そんなことがなかったかのようにお手伝いの仕方について教えてくれた。
きんとき
Broooock
きんときお兄ちゃんはきりやんお兄ちゃんと僕の間から顔を出し、きりやんお兄ちゃんの腰に腕を回して言ってきた。
きりやん
きんとき
きりやん
一番上手にできていたものをきんときお兄ちゃんの口に運んでいる。
きんとき
きりやん
Broooock
きりやん
言われた通り大きく口を開けて、食べ物が来るのを待つ。
すると、僕の唇にきりやんお兄ちゃんの手が触れ、物が入ってきた。
Broooock
噛めば噛むほど、美味しさがましてほっぺたが落ちそうになる。
きりやん
Broooock
僕が食べたのをキラキラした目で見つめていたからか欲がバレていたらしい。
その後、ご褒美としてたくさん食べれるのを期待して必死にお手伝いをした。
全部が運び終わると、みんなが席をつき『いただきます』といって僕が手伝ったご飯を食べ始めた。
Broooock
腰に手を当ててフンっと自慢するように両親に伝えた。
母は『頑張ったじゃない、すごいわね』と褒めながら頭を撫で、父は『今度からは家でもたくさんしてくれるかな笑』と冗談交じりに笑ってきた。
Broooock
美味しいご飯を誰よりも食べるぞ!という気持ちで頬張っていると、きんとき・きりやんお兄ちゃんがいないことに気がついた。
あれ?と思い席を立って、廊下に向かった。
すると、遠くから二人の声が聞こえてトイレの方からこっちに戻ってきていた。
Broooock
と言いながら走ってきりやんお兄ちゃんに抱きついた。
僕の身長はきりやんお兄ちゃんよりも小さいので、抱きついたときに顔があったのがきりやんお兄ちゃんのお腹あたりで回した手は、お尻あたりだった。
きりやん
きりやんお兄ちゃんからは聞かないような甘く高い声が聞こえた。
きんとき
きんとき
前見た笑顔と似ているようで似ていない、少し口角が上がってニヤニヤしている顔だった。
Broooock
きんとき
何もなかったかのように話を変えた。
Broooock
きんとき
きりやんお兄ちゃんは聞いてきたきんときお兄ちゃんを睨んで口をモゴモゴさせた。
きりやん
Broooock
話ながらリビングへと戻った。
戻ってきたのに誰も反応してくれないし、お兄ちゃんたちは座らず立っていて面白みがなかった。
僕は最近覚えた”アレ”を実行すべきだと思った。
僕は立っていて背中向けているきりやんお兄ちゃんをターゲットにし、指を絡めて準備した。
どんな反応するかな〜w
勢いよくやるとだめかなと思い、バレないように後ろについてお尻指を指した。
カンチョーと言うやつだ。
きりやん
きりやんお兄ちゃんは怒るのではなく、自分前にいたきんときお兄ちゃんに寄りかかっていた。
Broooock
きんとき
そう言うときんときお兄ちゃんは足を上げ、きりやんお兄ちゃんのお腹らへんをぐりぐりしていた。
きりやんお兄ちゃんはビクッと震え、きんときお兄ちゃんの肩を掴んだ。
Broooock
きんとき
きんときお兄ちゃんは話しながら、手を後ろに回しポケットに手を突っ込み何かしていた。
そしたら、きりやんお兄ちゃんの肩を掴む力が強くなり震えもすごくなった。
きんとき
手招きをし、体の力を抜いて僕の耳元に口を近づけた。
きりやん
Broooock
僕は自分の家に帰るときに今日のことを忘れることができず、よくわからない気持ちで帰ることになった。
だけど、ちょっとだけ大人に慣れた気がした。
主
主
主
主
主
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主
コメント
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遅れましたがあけましておめでとうございます! 純粋なbrさんの前でいちゃつくknkr最高で可愛かったです!