言ってしまった。 君に…言いたくなかったことを。
綾乃
僕
綾乃
僕
僕
僕
綾乃
僕のせいで彼女に負担をかけたくなかった。 でも…あの時素直になってれば…
3ヶ月後
僕
僕
泣いてたんだ。誰もいない 教室で。
1人で密かに泣いてた。
泣いてる君が
あまりにも美しく
見とれてしまった。
声は聞こえないけれど…僕は その瞬間惚れてしまったのだ。
綾乃
綾乃
綾乃
僕
僕
綾乃
綾乃
僕
僕
綾乃
泣いてるところを見られたのか。 焦っていた君。
急いで涙を拭き取っていた。
僕
綾乃
僕
綾乃
僕
綾乃
綾乃
僕は知らなかったんだ。 君が泣いてたのに…
君の顔を見ようともしなかった。
あぁ…
君の…声が聞きたい…
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