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あの日
雨が激しく降った夜道を歩いていた
歩いてたら前から人が来た
でも不自然なんだ
その人は傘をさしていないのに震えていない
さすがに放っておけなくて声をかけた
桃
桃
青
男性であろう人を傘の中に入れてあげる その人は深くフードを被っているから顔は見えない
しかもその人から機械音がするんだ
不思議だなぁと思いながら、彼が話すのを待つ
青
桃
桃
これは何かありそうだと思い俺の家に入れることにした
まさかこれが地球を巻き込むことになるなんて
誰も想像しないだろう
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