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太宰
ここ何処だ、、？
中也
だざーい！！
太宰
、、！？
中也
なんだよ笑
中也
俺が幽霊にでも見えたか？笑
太宰
ここって、、？
中也
はぁー？
中也
ここは俺とお前の思い出の場所だろ！
中也
忘れんじゃねーよ！
中也
ﾍﾟｼｯ
太宰
あだｯ
太宰
いったいなぁー
中也
手前が忘れるから悪いんだろ！
太宰
はいはいー
中也
あ！ちょ！おい！
中也
まてよ！
太宰
、、、
太宰
夢をみてるのか）
太宰
こんなの現実じゃない）
太宰
多分、多分）
太宰
この風景あの頃と全く同じ）
太宰
思い出に浸っているのか、？）
だ...！！
だ..ざ！！
だざ、いっ！！！
太宰
ﾊﾟﾁｯ
中也
！！！！
中也
やっと、、、
中也
やっと起きたｯ、、！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
太宰
だ、誰、？
中也
ｯｯ、、
先生
太宰さんは
先生
中也さんの思い出だけ忘れています。
中也
はｯ、？
先生
思い出の場所とかに行ってみたら
先生
記憶が蘇るかもしれません、
中也
、、、
中也
わかりました、、
この時の俺はまだ頭が追いついて居なかった。
俺の思い出だけ忘れるとか、、
なんでだよｯ
中也
ｯﾎﾟﾛ
太宰
だ、誰ですか、？
中也
俺は、
中也
中也、、
中也
中原、中也ｯ、
太宰
私の名は((
中也
太宰、太宰治だろ？
太宰
何故それをｯ？
中也
そりゃ勿論ｯ、、
やっぱ心と頭が追いついてこねぇｯ
こいつと過ごした日々が頭に残る、
嗚呼、
それほどこいつと過ごした日々が
楽しかったんだろうなぁ、、
中也
ｯｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
太宰
ｯ！？
太宰
どうしてｯ（ｽﾞｷｯ）
太宰
い"ｯ、、
中也
ｯ！
中也
大丈夫かｯ！？
太宰
ち、ちゅうｯ((
太宰
、、？？
太宰
なんか、、
太宰
あれ、、
太宰
何だったんだろう、
中也
大丈夫か、？
太宰
嗚呼、多分
中也
俺と手前は恋人同士だったんだよ
太宰
えｯ？？
中也
まぁ驚くだろうな、、
太宰
男同士で成立するなんて
中也
それも同棲している
太宰
はｯ！？笑
中也
何笑ってんだよ笑
太宰
あｯ（ｽﾞｷｯ）
太宰
まただ、）
太宰
中也、？
中也
！？
中也
思い出したかｯ？
太宰
う、n((
太宰
ｽﾞｷｯ
太宰
、、？
太宰
今思い出せそうだったのに、、
太宰
頭が痛くなると
太宰
また思い出が、消える、、？
中也
なんだよそれｯ？
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