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はい、皆さんこんちにわ!

これから第一話始めたいと思います!

BLが地雷な方はご注意下さい!

でわ!どうぞ!

俺はいつだって報われなかった

父親は借金にまみれ自殺し、母親は病弱で兄はこの環境から逃げるため家出した。

残ったのは働くこともままならない母親と妹、そして俺。

借金なんて返せるわけ無かった。

ピンポーン

母親

はーい。

小川夜半

(また、借金取りか。)

方条蓮

借金の返済、いつまで待たせるつもりだ?

母親

申し訳ありません。もう一ヶ月程待ってください。

方条蓮

そう言って何日も先延ばしにされるのは迷惑なんだが。

小川夜半

(こっちの事情も知らないくせに何言ってんだ。)

母親

すみません。すみません。

方条蓮

謝罪しか出来ないのか?

余りにも傲慢な態度にムカついてしまった。

小川夜半

おい。

頭に来て声をかけてしまった。

母親

よ、夜半。

小川夜半

お前、こっちの事情も知らないでよくそんな事言えるな。弱いものいじめがそんなに楽しいか?

方条蓮

…お前も俺の事情を知らないでよくそんな腑抜けた事を言うな。

小川夜半

はぁ?!

方条蓮

もともと、お前らが借金を返していたらこんな事にはなってないだろ?

小川夜半

っ…。

何も言い返せなくった。自分が非力で情けない。

方条蓮

それとも、お前が返してくれるのか?

母親

ダメです!私が払います!

方条蓮

その身体で返せるのか?

母親

っ!

小川夜半

母さん、いいよ。俺が返すから。

小川夜半

おい。この傲慢野郎。

小川夜半

俺が借金を返してやる。その代わり母さんと妹には手を出すな。

方条蓮

条件はそれで良いのか?

小川夜半

あぁ。

方条蓮

じゃあ、俺に付いてこい。

母親

夜半…。

小川夜半

母さん、大丈夫だから。

俺はそう言い残して方条について行った。

リムジンに乗せられ着いた場所は豪邸だった。

小川夜半

(金持ちはやっぱ次元が違うのか。)

方条蓮

ぼーっとするな。着いてこい。

何でこんな傲慢野郎が金持ちなのか疑問に思った。

小川夜半

ここで何すんだよ。

方条蓮

俺の言う事を聞くだけで良い。

小川夜半

は?

方条蓮

まず風呂入ってこい。

小川夜半

は?

思わずは?を二回連呼してしまった。

チリン

方条が鈴を鳴らすとメイドが出てきた。

メイド

お呼びでしょうか?蓮様。

方条蓮

こいつを風呂に入れろ。

メイド

かしこまりました。

メイド

では、こちらに着いて来て下さい。

次はメイドに着いて行った。

小川夜半

(風呂、めっちゃ広い。)

小川夜半

(てか、アイツは何を考えてるんだ?)

方条の考えている事が分からないままでいた。

コンコンコンッ

方条蓮

入れ。

メイド

蓮様。夜半様の準備が整いました。

方条蓮

分かった。

方条蓮

ここの階にいる使用人に他の常務にあたるように伝えろ。

メイド

承知しました。

メイドが去っていった。

小川夜半

おい、借金返すって何をするんだよ?

方条蓮

今分かる事だ。

小川夜半

…。

方条蓮

じゃあ、服を全部脱いでベッドで四つん這いになれ。

小川夜半

…は?

小川夜半

何言ってんだよ!

方条蓮

今分かる事と言ったはずだ。

方条蓮

俺の言う事を聞け。

小川夜半

い、嫌に決まってんだろ!

方条蓮

金で払えないなら身体で払え。

小川夜半

っ!ふざけた事言うなよ!

方条蓮

お前の家族がどうなっても良いのか?

小川夜半

っ…!

家族は俺が守ると決めた。

小川夜半

っ…。

恥ずかしいのを耐えてベッドで四つん這いになった。

方条蓮

動くなよ。

ドロッ

小川夜半

っ?!何だよ!これ!

方条蓮

騒ぐな。

ぬめりがある液体を尻に付けられた。

小川夜半

(気持ち悪い。)

ズプッ

小川夜半

っあ?!

小川夜半

な、何してっ

方条の指が自分の中に挿入った。

方条蓮

動いたら変なところに当たるからじっとしてろ。

ズズッ

小川夜半

ひぁっ、あ♡

小川夜半

(変な声出た。)

方条蓮

…媚薬の効き目早いな。

小川夜半

び、やく…?

方条蓮

あぁ。

ケツに付けた液体に媚薬効果があるものを使ったらしい。

方条蓮

指、増やすぞ。

ズプンッ

小川夜半

あっ!♡

小川夜半

(こんなのっ、気持ち悪いだけなのにっ…!)

気を反らそうとした。でも、それは敵わなかった。

ゴリュッ♡

小川夜半

あぁっ!?♡

小川夜半

ッ~~~~~~~~♡

方条蓮

イクの早いな。

小川夜半

まっ、やめっ。

小川夜半

はぁっ♡はぁっ♡

方条蓮

まだ、始まったばかりだぞ。こんなんでへばられても困るな。

ヌポンッ

指を抜かれたら何故か奥が疼き始めた。

小川夜半

っ…。

方条蓮

ここからが本番だ。

方条は汚れた指を丁寧に拭き、ベルトを外し始めた。

小川夜半

っ、待て!お前、まさかっ

方条蓮

…分かってたんじゃねぇのか?

ガバッ

小川夜半

っ!

方条は俺の足を開き、近づいて来た。

小川夜半

まっ!、それだけはっ、

方条蓮

動くなよ。

小川夜半

まっ、あっ!♡

ズプンッ

小川夜半

あっ!♡

ズズッ

小川夜半

ぃあっ!♡

初めての感覚で焦り散らかし落ち着きを失ってしまった。

小川夜半

や、だぁ!

方条蓮

…嫌と言う割には前、ガチガチになってんな。

小川夜半

っ!♡

こんな気持ち悪い事をしているのに興奮している自分が居て戸惑っていた。

小川夜半

やめっ♡

ズンッ!

小川夜半

っぁあ!♡

小川夜半

ッ~~~~~~~~~♡

ズプッズズッ

小川夜半

お、おくっ、ダメ♡

方条蓮

借金をしてる分際で俺に指図するな。

🍞🥐🥖🍞🥐🥖🍞🥐🥖🍞🥐🥖🍞🥐🥖🍞🥐🥖🍞🥐🥖🍞🥐🥖×お好きな数

小川夜半

あ"あぁっ!♡

小川夜半

ッ~~~~~~~~~~♡

ドグンッ

小川夜半

(中に出されてるっ、)

ヌポンッ

小川夜半

あっ♡

小川夜半

(終わった。)

ぐるッ

小川夜半

っ?!

ズンッ

小川夜半

ぁあ!♡

終わったと思ったら体勢を変えられてまた挿れられた。

方条蓮

一回で終わると思うな。

その後、肌を打ち付ける生々しい音と自分の嬌声だけが頭に響いていた。

一話目これで終了です!

どうしでしたでしょうか?

感想などコメ欄で待っています!

でわ、さよなら!

この作品はいかがでしたか?

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