なんか勘違いしてる人多そうだったんで伝えておきますが、prmz付き合ってません⚠️
ご本人様 関係なし pr × mz 腐要素ほぼ皆無 現パロ 地雷彡 🔙
S t a r t _
時は遡り 、 4月 。
STPRファミリーフェス 、 最終日のことだった 。
Sy .
Ak .
Cl .
Pr .
楽屋に楽しそうな会話が飛び交っていた 。
俺は他のファミリーが話して笑いあってるところから少し外れて 、 椅子に腰かけた 。
心拍数が跳ね上がるように 心臓がどくどくと鳴っていた 。
遂に 、 クライマックスだ 。
握った手を前に出して開こうとすると 指先が微かに震えていた 。
Mz .
俺が足元を見つめていると 、
聞き馴染みのある声が 後ろから聞こえてくる 。
Pr .
Pr .
Mz .
彼は軽く笑って俺の頬を突く 。
そして何かに気付いたように目を丸くした 。
Mz .
Pr .
俺は 、 髪を耳にかけて 、 耳につけた紫色のピアスを揺らして見せる 。
すると 、 mz太の顔が少し赤く染まった 。
Pr .
Mz .
Pr .
Pr .
Mz .
Pr .
俺が少しからかうと 、 mz太は 完全にそっぽを向いて俺に背を向けた 。
Rn .
俺がまた声をかけようとすると 、 大好きなrnくんの声が聞こえてきて 思わず過度な反応をする 。
Pr .
rnくんの所に飛び付こうとしたとき 、 mz太のことを 思い出して ちらりと見たけれど 、 既に彼奴は居なくなっていて 、
俺はなにも気にせずそのまま 大好きな推しに 飛び付いた 。
最終日のライブ 。
どの日よりも更に盛り上がって 、 全方向からこれでもかという程 歓声が 聞こえてくる 。
ライブが始まって序盤 、 BNKで歌うとき 。
俺とak 、 mz太とclんくんで別れて トロッコに乗った 。
ステージで歌うよりも観客と距離が近くて 、 少し緊張する 。
歌っているときに師匠とmz太が乗ったトロッコともすれ違って 、 軽く手を振る 。
すると 、 師匠は明るく振り返してくれたものの 、 mz太は何だかいつもよりそっけなく返した 。
俺が少し疑問に思うと 、 隣でakが肩を組んできたので 俺も便乗してakと肩を組み合って歌を歌う 。
もうこの時には 、 その時のmz太の表情なんか遠くの彼方へ忘れていた 。
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気付けばライブ終盤 。
ファミリーたちは皆笑顔で 、 肩を組み合って歌っている 。
他のファミリーのとこに行けばピースやハートなどを作ったりして 、 観客を盛り上がらせていた 。
俺はというと 、 大好きなrnくんとハグしたり 、 akと2人でポーズ取ってみたりしている 。
実は 合法的にrnくんに抱き付けるとか神やん とか思ってるのは内緒 。
Cl .
俺が観客に向けて1人でファンサをしていると 、 師匠に呼ばれて直ぐに振り向く 。
Pr .
Cl .
師匠に手招きされた方へ行くと 、 akも居て 、 3人で撮ろうとのことだった 。
Pr .
Ak .
Cl .
akとclんくんが居るのなら 、 mz太も入れて撮らないのかと疑問に思ったが 、 聞く間もなく2人がポーズをしたので 俺も合わせる 。
撮り終わってmz太を探すと 、 丁度 liととsyちゃ 、 vuちと一緒に撮っている所だった 。
Li .
Mz .
Vu .
Sy .
Pr .
syちゃとvuちが前でキメポーズをして 、 その間でliとが寝そべり 、 mz太がそこに股がっている 。
なんか ... 彼奴ららしいわ 笑
Vu .
Pr .
vuちが此方に気付いて手を振ってくる 。
俺が一歩足を踏み出すと 、 後ろから人懐こい声が聞こえてきた 。
Tg .
Pr .
Mz .
mz太にそう言われて 、 少し _ 心がモヤる 。
Pr .
Pr .
Mz .
この後 、 結局時間がなくて 、 mz太と撮ることはなかった 。
Ak .
ライブ終了後 、 ファミリー全員で 、 近くの酒屋を貸し切りにしてお疲れさま会を開いた 。
見ての通り 、 akは既に暴走モード 、 お酒に弱い人達も今日は張り切って飲んでいたが 、 案の定撃沈。
俺も疲れてる状態で 、 酒をぐいぐい入れたい所だったが 、 生憎この後編集作業があるのでいつもよりあまり飲んでいない 。
それでも完全に酔ってるわけではないとは言え 、 頭はふわふわして 、 考え事なんてそうできない 。
絶対に飲みすぎた 。
Ak .
So .
そしていつも通りakとsoんが争っている 。
Cl .
Pr .
俺はというと 、 師匠とrnくんとほのぼのと飲んでいる 。
普通にそろそろ感情の制御出来なくなるくらいまで酔ってるので 、 rnくんに抱き付いて離れなくなる頃合い 。
そして案の定
Pr .
Rn .
この様である 。
Cl .
Rn .
近くでrnくんの匂いがして 、 俺 、 キモいのかなとか思ったけど 、 何も気にせずに引っ付く 。
すると 、 誰かに肩を強く掴まれた 。
Mz .
Mz .
Cl .
師匠が呼んできたのか 、 後ろからmz太の声がする 。
でも俺は特に深く考えたりしないで 、 mz太に肩を掴まれたまま 、 またrnくんに抱き付こうとする 。
Mz .
Rn .
Pr .
Pr .
俺が後ろを向いて腕を振りほどこうとした瞬間 、
がたんっ 、 _ と 、 激しい音が鳴る 。
Cl .
Rn .
俺がうっすらと目を開けると 、 酒屋の薄汚れた床とmz太が目に入る 。
その時 、 俺の意識が完全に戻ってくる 。
Pr .
Pr .
俺が心配して顔を近付けると 、 mz太が俺のおでこにデコピンをする 。
Pr .
Mz .
Pr .
俺はmz太からそっと降りて 、 手を差し出す 。
Pr .
Mz .
Pr .
なんで今日のmz太はいつもにまして毒舌なのだろう 。
しかも朝はそんなんじゃなかった気するし 、 ...
Pr .
Mz .
Pr .
Mz .
短く返事をすると 、 mz太はそそくさと他のファミリーの所へ行ってしまう 。
何故か 、 引き止めなきゃ 。 と思った 。
でもその気持ちの理由が見つからなくて 、 伸ばしかけた手をすぐにしまった 。
はい!!久しぶりの更新!! 長らくお待たせしてすみません‼️😭 1話目で、この作品は3話くらいで終わるって言ったと思うんですけど、全然おわんなさそうですね🙄🙄 妄想膨らみすぎちゃって((👊👊 まだprmz要素あんまないですけれども、次とかは入れるかな、? ではー!!
コメント
3件
超好きです🥹
きゃるちの書くPrMz最高すぎるよおぉぉぉ😭😭💞 続き楽しみにしてるねー!!!
今回も最高でした😭! pr彡、mz彡のこと気になっている感じなので、続きが楽しみになりました!✨ 続きも楽しみに待ってます!✨