自分
こんにちは。
自分
今回は第2話です。
自分
過激シーンはないです。
自分
通報しないでほしいです。
自分
では、どうぞ。
僕はこ○ん
高校に入学したばかりの生徒だ
この学校には
学校一イケメンで
学校で一番人気のある生徒がいる"らしい"
噂程度でしか聞いたことがない
今まで会ったこともないし
興味がないからだ
先生
こ○ん
こ○ん
はい
先生
これを職員室まで運んでってくれないか?
こ○ん
(この量を1人でとかめんどくさ···)
こ○ん
(誰にも頼めないしまーいっか)
こ○ん
···分かりました
廊下
こ○ん
(はぁー重っ)
こ○ん
グラッ
こ○ん
あっ···
バサバサバサ
こ○ん
あーあ
???
大丈夫?
こ○ん
え、あ、はい···
???
手伝うよ!
こ○ん
あ、ありがとうございます···
こ○ん
ありがとうございました···
???
いえいえ!
こ○ん
(顔かっこいい···///)
???
(何かいい匂いする···///)
???
(よく見たら顔可愛いし···///)
???
どこまで持ってくの?
こ○ん
職員室です···
???
ここからこの量を一階まで持ってくの!?
???
半分持つよ!
こ○ん
いや、大丈夫です···
???
いいからいいから!ヒョイ
こ○ん
え、ありがとうございます···
モブ女
キャー!あれ、さ○み先輩じゃない!?
こ○ん
(さ○み先輩···?)
こ○ん
(女子めっちゃ騒いでる···)
こ○ん
(もしかして···)
こ○ん
(学校一の人気者!?)
こ○ん
(そりゃ顔かっこいいわ)
こ○ん
(ていうか、名前さ○みって言うんだ···)
モブ女
本当だ!やば!
モブ女
人助けをする姿もかっこいいわ!
モブ女
さ○み先輩ー!こっち見てー!
さ○み
ん?
笑って手を振る
モブ女
キャー!ありがとうございます!
こ○ん
···。
さ○み
あ、ごめんね?
さ○み
職員室行こ!
こ○ん
あ、はい···
さ○み
名前何て言うの?
こ○ん
こ○んです···
さ○み
もしかして1年生?
こ○ん
そうです···
さ○み
そんなに気を使った話し方しなくていいよ?
こ○ん
いや···でも···
さ○み
もしかして、俺のこと知らない?
こ○ん
はい···
さ○み
···へぇー
こ○ん
噂で聞くぐらいでしたけど···
こ○ん
名前も知らなかったので···
さ○み
俺のこと知らないっていう人初めて見た···w
こ○ん
···自惚れてるんですか?
さ○み
···え?
こ○ん
そりゃ学校中の人気者だから知らない人はいないと思いますけど···
こ○ん
ごめんなさい···!変なこと言っちゃって···
さ○み
···。
さ○み
面白いね!w
こ○ん
···え?
さ○み
こ○んのこと、気に入ったよ!
こ○ん
へ?
さ○み
あ、ついたねー!
こ○ん
あ、はい···
こ○ん
あの···ありがとうございました···
さ○み
いえいえ!
さ○み
じゃあ、またね!
こ○ん
(先輩に気に入られた···?)
僕、
これから嫌な予感しかしないんですけど···!
自分
ありがとうございました。
自分
短かったですね。
自分
面白かったら♥やコメントお願いします。
自分
リクエストもお願いします。
自分
では、さようなら。