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組織の倉庫にシンニュウシタレナ
レナ
ﾀﾀﾀﾀ
ｼｭｩｩｩ
レナが壁をのぼる
レナの後ろに誰もいない
葉が「大切ないとこのためでしょ？」と言ってくれたため一人
今、少しレナの気持ちにすっぽり穴がある
さっきまでは元気な女の子だった
だがレナが一人になると
前から好きになった
「シャル」
フランス人と日本人のアルビノ
ほかの人と違い白い髪に赤い目
外国人の顔つき
その人のことを考えて、心が締め付けられる
「恋」
倉庫から宝石を盗む
レナ
あんがい簡単だった……
レナ
さーてだっしゅ…つ……
悪人です！
フッフッフ～
レナ
ｴｪ
悪人です！
悪人です！
レナ
ｴｪ
悪人です！
この拳銃は……
レナ
（いきなり拳銃の説明しだしたよ）
悪人です！
さぁ！よけれるかな！
ﾊﾞｧﾝ!
悪人です！
ん？あれ？いない！
レナ
いや、打つ前から……（こいつバカじゃね？）
レナ
ま、まぁさようなら
ﾎﾞﾌﾝ
レナ
んーあとは…めんどいからポストにいれとこ
ガチャン ｺﾛ ｺﾛ ｺﾛ
ノト
何かきたかな？
ガチャ
ノト
あぁ！
ノト
宝石が……戻ってきてる………
ノト
ちょっと変え方が雑だけど
レナ
かえしてもらったのに文句言うなよ笑
ノト
笑
レナ
さぁて
レナ
ありがとう！ノトちゃん！そろそろ行くよ！
ノト
天国に？
レナ
え？ひどい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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