桃赤/独占欲の強い彼
♛︎地雷、理解なし❌
♛︎無断転載、スクショなどはお辞めください😔
♛︎それではどうぞ♛︎
♛︎R_side♛︎
りぃぬ
にゃ~ ってなく甘い声、
ぱっちりとした目、
整った綺麗な毛並み。
全部が俺を誘惑する、
今日は久々のさとちゃの家でお家でーと、
ようやく作業片付いたからって誘ってくれたんだ~✨
さとちゃの家には猫ちゃんがいる。
すごくかわいいマンチカン、
てとてとと言う効果音が着くよう歩いてくる姿は天使のようで、、
りぃぬ
俺の近くに来たマンチカンのひなちゃんを撫でながら甘ったるい声をだす。
その時、ひなちゃんが俺の手に擦り寄ってきた。
りぃぬ
りぃぬ
さとみ
りぃぬ
さとみ
りぃぬ
彼に俺の声は届かず、
彼は部屋にいってしまった。
あの顔は絶対不機嫌だった、
今日は作業ないって言ってたのに、
嘘ついたって事は俺、さとちゃになんかしたんだよね、
にゃー、?
俺の手の近くで鳴くひなちゃんを抱っこしてさとちゃの部屋へ向かった。
コンコンコンッ
彼の部屋のドアをノックし、声をかける。
りぃぬ
少しの間があったあと返事が 返ってきた。
さとみ
そっけない、、
俺そんな悪いことしちゃったんだ、
そう考えると目が潤んできた。
りぃぬ
やだよ、嫌わないで、
ガチャ
りぃぬ
さとみ
ため息、つかれた。
初めて、
やだ、、、
嫌われた、
色々な事が俺の頭を埋め尽くす。
さとみ
りぃぬ
さとみ
ひなちゃんに、、嫉妬?
りぃぬ
そう考えると笑ってしまった。
さとみ
さとみ
りぃぬ
さとみ
りぃぬ
さとみ
りぃぬ
さとみ
そして寝室に入った。
にゃー、
彼は俺の抱えていたひなちゃんを床におろした。
りぃぬ
さとみ
さとみ
さとみ
りぃぬ
そうして俺はベットへ倒れ込んだ。
独占欲の強い彼
♛︎END♛︎
コメント
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ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します🙏