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幼少期の奏音
「ああ、それでいいんだ 奏音はすごいなぁ」
そう言って、父はいつも褒めてくれた
「とても上手になったわね」
母も、そう言って褒めてくれた
殺し屋の両親の元に生まれた僕は
ずっと、人を殺すのが当たり前だと思ってた
何度も何度も殺した
その度に褒められて、嬉しかった
そして、優秀だった僕はとある依頼を任せられた
[一家を殺してこい]
僕は両親に褒められたかったから引き受けたんだ
母親と父親らしき人を殺した
でも、近くにいた子供には逃げられてしまった
奏音
律
奏音
奏音
奏音
奏音
奏音
律
奏音
律
奏音
律
律
律
律
律
奏音
律
奏音
奏音
律
奏音
奏音
律
奏音
律
律
奏音
奏音
律
律
奏音
律
奏音
律
奏音
奏音
律
奏音
律
奏音
樹
竜凱
律
樹
樹
奏音
樹
律
竜凱
奏音
樹
竜凱
律
奏音
演劇部部長
演劇部部長
『罪滅ぼしのため』
[完]