知念
じゃぁ
この子をマネージャーに
希望しますっ
この子をマネージャーに
希望しますっ
さくら
へ!?
えっ
いきなりの展開に 頭が追いつかない我氏
さくら
ちょっちょっ
知念
ダメ…だった?さくら
さくら
いや、あの
いや、 全然ダメじゃないです
大賛成だけども
このこと…親にも 相談しないとだし
世間にもしられたら… とんでもなく 騒ぎが起きる予感
ましてや、 ファンの子達に 殺されそうな気が…
さくら
いや、あの…
ディレクター
いや、だが
知念くん…
事務所の社長さんにも
相談を…
知念くん…
事務所の社長さんにも
相談を…
さくら
しゃっ社長…
そーだよそーだよ
社長…
知念
あぁ
知念
多分大丈夫ですよ
知念
社長…僕達のこと
小さい頃から知ってるんで
小さい頃から知ってるんで
ディレクター
?…
そうなの…かい?
そうなの…かい?
知念
はい
さくら
え?
達…?
それに
まだ知念くんの 頭が私の頭の上に あるんですが…
しかも バックハグ…_:( _ ́ཫ`):_
監督
まぁ…いったんは
この話はうちきろうか
この話はうちきろうか
監督
これからまだ撮影あるんだぞ
知念
はーい
監督
で、君
私を指さす監督さん
さくら
はっはいっ!
監督
この話は親以外
誰にも話さないこと
誰にも話さないこと
知念
いいませんよ、さくらは
監督
それと、まぁ。
考えといて…
考えといて…
ディレクター
監督さん!?
さくら
え?
監督
君のこと
観察していたけど
うん…他の子達とは
違うと思った
素質があるよ
観察していたけど
うん…他の子達とは
違うと思った
素質があるよ
さくら
えっ
さくら
あっありがとうございます
さくら
親と相談してきます
監督
あぁ…たのむ
ディレクター
んー…
知念
(*´︶`*)
ディレクターさんは どこか 納得いかない顔 だったけど
か監督には、、褒められてしまった 何故か
知念くんはどこか 嬉しそう
車に乗ろうと 監督が動き出す
監督
知念!
早く乗る!
早く乗る!
知念
はいっ
さくらから 腕が離れる
あ・・・
もっとこうしていたかった
と、すぐ思った私は どこまで わがままちゃんで 欲張りなのだろう
それでも
知念
んじゃぁ
またな!
またな!
そう言うと同時に
を私の頭を
ポンッ
さくら
ふぁっ!
知念
(o´罒`o)
そして 車に乗り込んだ知念くんは
撮影に向かって 行った
さくら
わぁぁぁ…//////
さくら
つっ…////
知念くんが行ってからも
残る感触に
おもわず 頭に 手を置く
さくら
ぽっ
ポンッて…
ポンッて…
\ピロン/
さくら
わっ!
知念
さっきは
ごめん…!
無理なお願いしちゃった
ごめん…!
無理なお願いしちゃった
知念
けど僕は…
さくらに
マネージャをやって欲しいと
思うんだ
さくらに
マネージャをやって欲しいと
思うんだ
知念
知念
でも、無理にとは
言わない
さくらが決めて
さっき監督が言ってたこと
僕もほんとにそうだと思う
言わない
さくらが決めて
さっき監督が言ってたこと
僕もほんとにそうだと思う
さくら
つっ…//////
さくら
うん…
さくら
私の答えは決まってる
さくら
あとは
さくら
親の承諾を得るだけ
さくら
でもほんと
信じられない…
信じられない…
さくら
こんな私が
マネージャー!?
マネージャー!?
さくら
ほんっとに
言ってるの…?
言ってるの…?
でもでも 大好きな Hey! Say! JUMPを
近くで見守って行けるのなら 支えていけるなら というか 支えたいっ 見守りたい
あと私には 大きな夢がある
さくら
うん…
私は
マネージャを
やってもいいと思ってる
私は
マネージャを
やってもいいと思ってる
さくら
まずは
親の承諾を得られるかどうか…
親の承諾を得られるかどうか…
さくら
あと…
ほんとに
こんな私なんかでいいの…?
こんなにドジっ子で
中の中の私が
迷惑かけてしまうかも
しれないのに…
ほんとに
こんな私なんかでいいの…?
こんなにドジっ子で
中の中の私が
迷惑かけてしまうかも
しれないのに…
知念
私なんかって…なんだよ
知念
僕は…
僕が…さくらがいいと思ったから…
僕が…さくらがいいと思ったから…
知念
さくらはさくらのままで
いいんだよ
いいんだよ
知念
分った?(●´^`●)
さくら
はっはいっ
さくら
あっありがとう…