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情報通信業務担当部

第18話 - 作業の間に…

2022年11月29日

#情報通信業務担当部

#オリキャラ

#オリジナル

#謎世界線

#日常生活

絵でCAT

うづき

エレベーターってなんか不思議な感覚がしますよね。

うづき

私、地球出張したときに乗ったことあるんですよ。

六氷

なんかグワンってするよね。

智春

ああ？んなもんなんでもないだろ。

小狼

嘘ぉ〜おれは結構グワンってくるよぉ〜

魔鏡

私はもう何も感じなくなってしまったんでわからん…。乗ってみたかったなぁ…エレベーター…

魚衆

僕も乗ったことは…って魔鏡さん乗ったことありますよね？僕もだけど…

魔鏡

乗ったことはあるけど感覚はないんだよなぁ…

魚衆

まぁ…

うづき

やっぱり殆どはグワンってなってますよね。

命

グワンってなるならない以前に僕はエスカレーターを使ってる。

六氷

エスカレーターか階段のほうが私らは早いからねー。

みう

だよな。全力ダッシュが早いんだよな。

クレデッラ

いやいや、エスカレーターやエレベーターを使ったほうが早いだろ。

みう

やっとクレデッラが喋ったな。

魔鏡

すごい静かにコーヒー飲んでるから、びっくりしたよ。

小狼

いっつも食らいついてくるのにねｗ

智春

珍しかったよな。だから圧が強いキャラとして扱われるんだからな。

命

そーだそーだ！

クレデッラ

黙れ。今情報まとめてるんだ。（2徹目）

みう

2日か…

魚衆

一体何日起きているつもりなんですかね…

クレデッラ

お前らに今年もクリスマスプレゼントを渡したいがあまりに必死なんだよ！

うづき

わぁお…

六氷

あれクレデッラだったのか…

魚衆

クレデッラさんがサンタさんだったんですね！？

智春

あっ…

魔鏡

あっ…

小狼

あっ…

みう

ちょっとまて、クレデッラがサンタさんだって誰がいったんだ！？

六氷

そだよ！サンタさんはいるから！

魚衆

いやいや、もうわかっちゃいますって…。

魚衆

だって毎年クレデッラさんだけプレゼントが枕元にないんですもん…

クレデッラ

なっ…えっと…

クレデッラ

クレデッラは悪い子だからサンタ来ないんだ。

クレデッラ

うん。

みう

（くるしいなぁ…）

うづき

（苦しいですね…これ）

命

う…

魚衆

皆揃って僕を騙そうとしてるんですか！？

智春

それは違うんだ！

智春

サンタはいるぞ！

魔鏡

うん。うん。

小狼

サンタいるぞ！…神界あたりに…

六氷

必死だ

魚衆

いやいや、いないですよね！？

クレデッラ

（こうなったら…）

クレデッラ

ちょっとまってくれ。

魚衆

…？

サンタ…？

ふぉっふぉっふぉ…

サンタ…？

どうしたんだい？クレデッラ・ステレージャー…もうなんねｎ

クレデッラ

ほら、サンタさんだよ。

みう

（きっと魔法界学生時代の教師だな。）

六氷

がちか…

魚衆

さ、サンタさんなんですか！？

魔鏡

マジっぽい

サンタ…？

（サンタさんとはどういうことだ？ステレージャー…）

クレデッラ

（今はあわせてください。）

サンタ…？

（わかったぞ…のってあげよう。優秀だったからのぉ…）

サンタ…？

サンタさんじゃよー

魚衆

わぁ…

智春

（今気がついたが、かなり昔にしんだはずだが、なんでサンタしってんだ？）

魚衆

でも…嘘ですよね？

魚衆

この方、クレデッラさんの学生時代の教師…ですよね？

クレデッラ

え？

サンタ…？

…知っていたようだな。

教師

やっぱり変身魔法かけた状態での転送魔法は無茶ですよ。

クレデッラ

クソ…バレないと思っていたんだが…。

魔鏡

え、若くね？

教師

魔力の生産量=若さなので…

クレデッラ

嘘つくな。

クレデッラ

お前…一気に才能でのし上がって教師になったんだろうが。

クレデッラ

だから私の十歳上だぞ。

うづき

若いですね…魔法使いの教師にしては…

小狼

すげぇ！クレデッラよりも魔法使えるの？

教師

いや…どうだろう…

教師

彼女は本当に優秀だったからなぁ…。

クレデッラ

お前よりかは弱いがな。

うづき

意外ですね…

命

っていうかごめん。今言っていい？

智春

あぁ…

命

僕と智春さんいま電話越しに話してるから…ちょっと対象来たから切るね。

魚衆

はーい！
頑張ってください！

六氷

なんか違和感なくて忘れてた。

魔鏡

なんか目標の前で思いっきりサンタの件やエレベーターの件を話していたと思うとシュールだな。

教師

…？

クレデッラ

それでは帰ってもらうとしよう。

クレデッラ

忘却魔法と転送魔法をかけておくぞ。

教師

え？ちょっｔ

六氷

うわぁ一瞬。

うづき

これ、話した記憶消えちゃうんですか？

みう

まぁ、消えないとやばいわな。

クレデッラ

じゃ、私は仕事をするとしよう。

魚衆

…やっぱりサンタはいなかったんですね…

魔鏡

どっかにはいるんじゃね？

魔鏡

うちに来ないだけで。

小狼

こんな汚い仕事してるからな。

みう

でも確か、神界あたりには本当にいるはず…

うづき

資料にはそうありましたよね。

クレデッラ

あぁ。神界や妖精界には人を助ける、加護を与えてくれるやつが多いからな。

クレデッラ

サンタがいてもおかしくはない。

クレデッラ

ただ、こっちには、来ないだろう。

クレデッラ

だから私がサンタになるのだ。

魚衆

クレデッラサンタ…ということですね？

小狼

なんか語呂合わせがいいな。

クレデッラ

そういうことだ。

クレデッラ

あ、そういえば…言ってなかったが、魔界のラルロラの資料あったか？

みう

ん？なかったような気がする。

クレデッラ

初任務対象か？

小狼

一応俺探してくるよ！

魔鏡

私は調べることにする。

クレデッラ

私が前回の任務資料まとめを作っておいたから、誰かコピーして資料室にぶち込んどいてくれ。

六氷

おｋ．コピーしてくる。

魚衆

じゃあ、僕はファイルの補充をしておきますね。ちょっと外出てきます。

命

ただいまぁ…

智春

対象設定はできたから、ついでに暗○もこなしてきた。

命

やっぱり智春がいると早いわ。

魚衆

おかえりなさい！

智春

うん？外に出るのか。ちょっと待て、私も行こう。

命

そういえば…僕も探しものがあるんだった。行くよ！待ってて

魚衆

わかりました！

うづき

話の変換が早すぎてついていけないです。

みう

私らは月の職場の仕事こなそう。

うづき

だね。

六氷

コピー時間かかるー…買い物行くの？

六氷

新作スイーツ買ってきてぇ…

命

お前まじか。

智春

新作スイーツがどんなもんかがわからん。

魚衆

あれじゃないですか？新作のリンゴと蜂蜜のパイ…

六氷

それ！それといちごのロールケーキあったら買ってきて！

命

全員分のお土産も買っておこうかな。

クレデッラ

甘味の補充も任せた。

智春

太るぞ。

クレデッラ

いいんだよ。動くから。

命

クレデッラはランニングしてるし大丈夫じゃない？

智春

デブになるなよー

クレデッラ

うるせー

小狼

お前らクレデッラを怒らせんなー

魔鏡

ってか資料なかったぽい。

クレデッラ

目的地定めるぞ。買い物が終わり次第、作戦会議だな。

命

あの最近できた、コンビに行くか！

智春

スーパーにも行くぞ。

智春

二週間分ぐらいの食材を補給する。

魚衆

お財布にそんなに余裕ありますかね？

智春

んー…まぁあとから押収する。

魚衆

えぇ…

六氷

そんなに押収しないでくれよー

魚衆

それではいってきます！

六氷

気をつけて行ってねー

クレデッラ

身バレすんなよー

みう

悪いやつに絡まれんなよー

魔鏡

人をぶっ○すなよー

智春

流石に外ではしねぇよ！

小狼

気をつけて行ってねー。

小狼

お風呂沸かしとこ。

クレデッラ

さて、作業に戻るか

うづき

たまには寝てくださいね。

うづき

やっておきますよ？

クレデッラ

大丈夫だ。そっちに集中してくれ。

みう

だとよ。集中するぞー

おしまい

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