TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

真実の無慈悲と魔王の涙

一覧ページ

「真実の無慈悲と魔王の涙」のメインビジュアル

真実の無慈悲と魔王の涙

5 - パシリと悪魔契約と暴走の兆し

2022年10月02日

シェアするシェアする
報告する

壱悶 龍

さてと、こっからどうするかなぁ。

厭実 葛樹

おい、翔。早く飯買ってこいよ!

瀬戸口 翔

はっ、はい!急ぎます!

ドタドタドタ…

壱悶 龍

ウォォ…

瀬戸口 翔

あぁ、すいません!

壱悶 龍

あれが、瀬戸口翔。歪みの被害者の彼氏。まぁ、パシリってところか。

厭実 葛樹

さてと、玲奈ちゃん。あんな彼氏捨てて、俺と付き合おうぜ。

玲奈

お断りします。私はあの人しか好きになれません。

厭実 葛樹

つれないねぇ。なら、これは受け取ってよ。

玲奈

なんですかこれ?

厭実 葛樹

それはね、穴を開けないピアスだよ。軽い素材だから安心して。

玲奈

何が目的で?

厭実 葛樹

何って、プレゼントだよ。君にあげる。

玲奈

受け取っておきます。

厭実 葛樹

なら、今日買い物に付き合って欲しいんだけど、それつけてきてくれる?

玲奈

わかりました、それぐらいなら。

ドタドタドタ…

瀬戸口 翔

はぁはぁ、ご飯買ってきました。

厭実 葛樹

おっ、俺の好きなやつじゃん。サンキュ。

玲奈

大丈夫?疲れた?

瀬戸口 翔

大丈夫だよ、玲奈。

壱悶 龍

……。

壱悶 龍

典型的なクズだな。

黒炎王

あぁ、いい奴のフリをする。よくやる手口だ。

壱悶 龍

さてと、物語を見るにここからが本番ぽいな。

黒炎王

てか、あのピアス。何かがおかしい。

壱悶 龍

お前も気づいたかあれは催眠ピアス。そのまんまさ。

黒炎王

催眠ピアス?

壱悶 龍

まぁ、ある魔術師が奴隷を作るために女に付けさせる目的で作られたのさ。玉が光ったら催眠が発動する。

黒炎王

なぜ奴が持っている。

壱悶 龍

どっかの古物商が売ってたんだろうな。

厭実 葛樹

じゃ、あとは自由にしててどうぞ。

瀬戸口 翔

わかりました。

トタトタトタ…

ドンっ!

壱悶 龍

おぉ…

瀬戸口 翔

あっ…ごめんなさい…

トタトタトタ…

壱悶 龍

…。

壱悶 龍

黒炎王。

黒炎王

どうした。

壱悶 龍

龍古の図書館に行って催眠ピアスについてのことを調べてきてくれ。

黒炎王

了解。

ギィィィィィ…

バタンッ!

壱悶 龍

…。

壱悶 龍

何か引っかかる。

壱悶 龍

なんであのピアス、赤じゃ無くて青なんだ?

瀬戸口 翔

はぁ、頼りないなおれ。

玲奈

そんなことない。かっこいいよ。

瀬戸口 翔

ありがとう、玲奈。

瀬戸口 翔

グフッ!

ビタビタビタビタ!

玲奈

翔!血が!

瀬戸口 翔

ゴホッ!ゴホッ!

玲奈

翔!

壱悶 龍

全く、どけ。

玲奈

誰!

壱悶 龍

翔、大丈夫か?

瀬戸口 翔

すみません、見窄らしい姿見せて。

壱悶 龍

はぁ、スペルカード発動。

壱悶 龍

全治『全回復』

瀬戸口 翔

あれ、血が止まった。それに息苦しさも無くなった。

玲奈

何が起きたの。

壱悶 龍

全治『全回復』は回復させた奴の病気の悪化を弱める能力も持つ。まぁ、病気も無くせるんだけどそうすると今度俺の命が危うい。

瀬戸口 翔

ありがとうございます。

壱悶 龍

いや、君たちの愛を見せてもらったよ。

玲奈

えっ?

壱悶 龍

いつしか君たちに襲い掛かる恐怖に君たちは耐え切れるだろうか。

壱悶 龍

君たちが目にするのは、『黒き地獄』か『無慈悲の処刑』か。

壱悶 龍

また会おう。2人とも、俺は君たちの味方だ。

シュンッ!

玲奈

一体、誰なのあの人。

壱悶 龍

…。

黒炎王

龍!

壱悶 龍

黒炎王、どうだった。

黒炎王

あれは催眠ピアスじゃない。

壱悶 龍

えっ、じゃぁ一体…

黒炎王

あれは『奴隷ピアス』だ。

壱悶 龍

奴隷ピアス?

黒炎王

作りは催眠ピアスと大差ない。だが、青い球を使っている。あれは『ブルーディープ』で装着者が奴隷。指輪をしてるのが皇帝。と分かれていて、奴隷は皇帝の言うことをなんでも聞いてしまう。服従させる魔法品だ。

壱悶 龍

違和感の正体はこれか。

黒炎王

だが、デメリットがある。皇帝側は不定期に脳にダメージが入る。そのため、不定期に破壊衝動が起こるんだ。

壱悶 龍

マジかよ。

ガシャンッ!

女子生徒3

キャァァァァァ!

厭実 葛樹

破壊したい…破壊したい…

厭実 葛樹

もっと破壊したい!

壱悶 龍

噂をすればなんとやらって奴だ。

厭実 葛樹

俺は皇帝なんだ!

シャチ!

ドゥンッ!

シャチデビル

グワァァァ!

壱悶 龍

シャチのバイスタンプ!

黒炎王

あり得ん!あれは極寒の海の底にあったんだぞ!

女子生徒4

キャァァァァァ!

男子生徒3

逃げろ!

ドタドタドタドタ!

シャチデビル

グワァァァ!

シャルシュルシュル!

女子生徒3

キャァァァァァ!

男子生徒3

助けてくれ!

厭実 葛樹

俺様が皇帝だ!

壱悶 龍

あの野郎!

ドックンッ!

壱悶 龍

グッ!

黒炎王

どうした、龍!

壱悶 龍

グワァ…

スポンッ!

黒炎王

イッタ!

黒炎王

どうしたんだ、龍!

壱悶 龍

はぁはぁ…

トタトタトタ…

厭実 葛樹

お前も、逆らうのか!

シャルシュルシュル!

黒炎王

龍!危ない!

ザシュザシュザシュ!

厭実 葛樹

!?一体何が!

黒炎王

あれは、まさか!

シャキンッ!

黒炎王

暴走の剣!

黒炎王

あの眠っていたはずの暴走の剣がなぜ現れた!

壱悶 龍

グルルルル…

カチャッ…

黒炎王

あれは、デンジャードライバー!

黒炎王

まさか、今龍の体にいるのは、

壱悶 龍

ようやく暴れられるぜ、

壱悶 龍

グハハハハ!

黒炎王

暴走龍ハザード!

真実の無慈悲と魔王の涙

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚