/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
夜
それは月という美しい女神が見守り
星という小さな妖精が踊る時間
そんな時間に、貴方は不思議なものを見た
赤い薔薇に囲まれている、小さな家
小さなあかりが付いているようだ
薔薇園の中にある小さな家
近づくと、こう書いてある
【薔薇園喫茶】
「あら、また不思議なお客様ですね」
屋根から、箒に乗った少女が降りてきた
貴方は、何か、不思議な運命を感じた
「貴方は実に幸いです」
さぁ、薔薇園喫茶で
不思議な夜をお届けしましょう
彼女は手を引く
さぁ、どんな夜になるのだろうか
【薔薇園喫茶】
店長兼代表ライバー
夢現 夜
🥀☕️𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
