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どんよりとした不穏な雰囲気の中 それに見合わない官能的な音を響かせ 移動する触手達 それらは一見、 知能を持っていないように見えても 持ち合わせているのだ…… 性の知能まで_____

平蔵

探偵事務所に1件の依頼が来た

平蔵

旅人がこの地にやって来て
鎖国令と目狩り令が解除されてから

平蔵

稲妻には再び平穏が訪れ
仕事は減っていたが

平蔵

突然、急ぎで済ませて欲しい
という話が舞い込み
正直驚いた

平蔵

僕は鹿野院平蔵( っ'-')╮ =͟͟͞͞🌀
天領奉行で最も多くの事件を
迅速に解決する探偵さ!

平蔵

見た目はショタ!
中身はなんかすごい!
その名も!鹿野院平蔵!

平蔵

さて脱線しまくって
事故った列車を
元に戻すと……

平蔵

その依頼は
秘境と地脈異常という内容だ

平蔵

いきなり新たに現れた
秘境調査をしてほしいようだ

平蔵

1人では心もとないけど……
神の目を持つ
探偵仲間がいる訳ではない

平蔵

つまり他に人を連れて行っては
かえって危険となってしまう

平蔵

しかしやはり不安だ……
分かれ道があるような秘境もある

平蔵

それに秘境へ単騎で乗り込むのは
熟練の冒険者でも

平蔵

一部の変わった
旅人以外やらないだろう

今からでも引き返そうかと 考えていた時、 聞きなれた歩き方の足音が 聞こえてきた

平蔵

……万葉?

万葉

その声は、平蔵でござるか?

平蔵

久しぶりだね!
最近全っ然連絡をくれないから

平蔵

てっきり何処かで
何かあったのかと

平蔵

心配したんだよ!?

万葉

それはすまなかったでござる……

万葉

近いうちに訪ねる故
手紙を書かなかったのだ

そう言いながら万葉は 機嫌を取るようなキスを 平蔵の頬に送った

平蔵

ん……

平蔵

ッ!!!

その隙を逃さず! 平蔵は万葉の腰に手を回し 顎を掴んで口付けを仕掛けた

ついばむような浅い触れ合いから 段々と深く貪るように互いを求め、 身体も密着し 濃厚な雰囲気は 2人の理性を溶かしてゆく……

万葉

んっ...

平蔵

はっ……

万葉

……ここで、、高ぶるのは
まずいでござるよ、っ………///

平蔵

そうだね、、続きは…

平蔵は万葉の耳元に ぷっくりと魅力的に唾液で光る 唇を寄せて 吐息たっぷりに囁いた

平蔵

帰ったら、ね…?

平蔵

ほら、ここも
こんなになってるし……

そして万葉の股間をそっと撫でる あまりに官能的な光景に 万葉は身を固めふるふると震えていた

それが可愛くて可愛くて、 平蔵はもっといじめたくなったが 依頼のことを思い出し…グッと堪える

作者

どうも!!作者でふ✋(◉ ω ◉`)

作者

お初に書く平万どうでしたか!?

作者

テラー式に慣れることが出来ず、
ここに載せるのではなくサンプルという形になってしまいました🥺

作者

続きのリンクは
あらすじのところから
とべるので気になる方は
そこからよろしくお願いしますね〜

作者

それでは*˙︶˙*)ノ"

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