食堂 にて
ちび潔
み、?
潔 世一
…
普通に 居たー…!!
氷織 羊
なんか…
黒名 蘭世
デジャヴ、デジャヴ
…なんでお前らが その出来事を知ってるんだ
潔 世一
…とにかく!
潔 世一
ちび~おいで~…
ちび潔
…
手乗りは 黙ったまま、
俺の肩に 飛び移った
よし…、
潔 世一
俺の部屋まで 出発だ〜!
凪 誠士郎
潔、どこに 行ってたの〜
潔 世一
あはは、ちょっとな…
…なんで凪は もう寝る準備 してるんだ
凪 誠士郎
むにゃ…
うーん 寝たいんだなそうなんだな
潔 世一
…遊ぼうよぉ〜…
凪 誠士郎
いいよ
凪は 起き上がった
…今の、即答 だったな…?
潔 世一
…ふふ、
俺は 小さく笑みをこぼした
潔 世一
ありがとな!
潔 世一
あー 遊んだ遊んだ…
烏 旅人
久しぶりに 枕投げしたわー…
時計を 見ると、
12時を 通り過ぎて、1時に なろうとしていた
もう こんな時間かよ…
潔 世一
…寝るかー…
…もちろん みんなでね
千切 豹馬
ちょっと 待てい
潔 世一
?
潔 世一
なんだ、千切…
千切 豹馬
一つ、問題点が ある
千切が 深刻そうに言った
…なんの事だ…?
千切 豹馬
誰が、ちび潔と 寝る…?
潔 世一
…はッッ!!?
確かに〜…