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ゆあん
こいつには殺されたくない…
でも…ずっとここにいるのも…
どうしようどうしよう
どうすれば…
なおきり
ゆあん
振り向いた先には
なおきりさんがいた
ゆあん
なおきり
組長
組長
組長
ゆあん
なおきり
え…
何…がっかりしてるんだ
今までもこれからもそうだろう?
誰にも愛されなかった
愛してくれなかった
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
何を言ってるんだ…?
大好き…?必要…?
意味がわかんない…
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
でも…
組長
組長
組長
なおきり
なおきり
そこには…山積みになった
お金がたくさん置いてあった
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
母
ゆあん(子供)
確かに痛かったし
苦しかった
でも…
俺は…
母
ゆあん(子供)
なんで俺は…
母
ゆあん(子供)
ゆあん
ゆあん(子供)
ゆあん
ゆあん(子供)
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん(子供)
ゆあん(子供)
そうだ…俺の名前はゆあんだ…
なおきりさんと…
お母さん…
いや
大好きな人がつけてくれた
名前で
人生だ…!