テラーノベル
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ななっしー
ななっしー
それから
私は
引きこもってばかりだった
お兄ちゃんが死んだことで
またしつこくからかわれる
そして
さもちゃんも
お兄ちゃんの仇のアイツも
メテノも
いない
もう
どうでもいい
私は
わたしは……
真っ黒な気持ちになった
そして
忘れたの
お兄ちゃんも
さもちゃんも
ぜーんぶの感情も
夜
久しぶりに外に出た
冷たい風で
自分の心も
冷たくなっていく
ななっしー
ななっしー
ロイノ
ロイノ
ななっしー
間抜けな声が出た
そこには
鳥のような生き物
ななっしー
ロイノ
ロイノ
ロイノ
ロイノ
ロイノ
ななっしー
ななっしー
ロイノ
ロイノ
ななっしー
ロイノ
ななっしー
ななっしー
ななっしー
ロイノ
ロイノ
そして
私の背中を押すように
ニコリと笑いかけた
ロイノ
ななっしー
それが
私の魔法少女になった理由
多分
あのときは小学生中学年くらい?
だったかな
続く
ちい。こたつがめ
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コメント
1件
ああもう、ななっしーの心が真っ黒になっていくところ、読んでてこっちまで苦しくなったよ…😢 お兄ちゃん亡くして、からかわれて、大切な人みんないなくなって、「どうでもいい」ってなる気持ち、痛いほど伝わってきた。 でもそこで出会ったロイノが「今のキミなら」って背中押してくれたシーン、本当に救われた気がした…! お兄ちゃんは「まだ早い」って言ったんだね。その言葉の重みも気になるなあ。でも今のななっしーだからこそ魔法少女になれたんだって思うと、胸熱すぎる😭💕 過去編、じわじわ効いてくる…!