”あの約束”をしてから4回目の春が 来た
あの時のままのないことは違い 俺は変わっていった
それでも
毎年この時だけはないこに逢える
だからこの時が楽しみで仕方が 無かった
でも
I
I
いつも来るはずのないこが 来なかった
I
いつも通り俺が来たのはないこの 命日
毎年毎年この桜の下でないこを 待っている
I
I
サァァァ
I
N
N
I
I
N
N
N
I
I
N
I
N
N
I
N
I
N
I
N
I
数分後
I
N
I
I
I
I
N
I
N
え……?ないこはもう桜の下以外では ”逢えないはず”なのにどうして?
N
N
I
N
N
I
そうかあれは夢やったんや
ないこが居なくなるなんて そんなはずないもんな
悪い夢を見とったみたいや
N
I
I
桜の下にはピンクのアスターの花と 微笑みながら眠っているifの姿と
そこに重なるないこの姿があった
他の人から見たらこれはBADEND かも知れない
でも
彼らにとってはこれがHappyEND なのだ
何故ならこれでずっと一緒に 居れるから
アスター花言葉 青:信頼、信頼しているが少し心配 ピンク:甘い夢
❦ℯꫛᎴ❧