さとりーぬ~兄弟パロ~
赤······兄 桃······弟
さとみsaid
俺は兄ちゃんのことが好きだ
だから嫉妬してしまうんだ
なー兄は莉犬にとってたった一人の兄で唯一甘えられている
ころんはなんだかんだ言ってすごく甘やかされている
ジェルは莉犬が唯一ツンツンになられていてそれが羨ましい
るぅとは莉犬にデレデレで莉犬の弱点
俺はどうだ?
莉犬と年が近いだけで特になー兄たちのようなのがない
なにかないのか?
でも……………
俺は莉犬の特別になりたい
だからなー兄たちに嫉妬してしまう
今だってころんがなかなか起きないからってころんにばっか構ってる
桃
俺は一度起きるも布団にまた潜り込む
赤
青
ころんは叫びながら部屋を急いで出ていった
赤
桃
赤
桃
桃
桃
赤
俺の発言に放心状態になっている
その姿に少し笑ってしまう
紫
下からなー兄が叫んで呼んでいるのが聞こえる
桃
赤
桃
俺は目を瞑る
チュ
へ?
赤
桃
莉犬は赤かった頬をさらに赤くさせる
俺はその姿が愛おしくて抱き締める
赤
桃
赤
俺は莉犬と目を合わせる
莉犬は顔を背けるも俺は莉犬と目を合わせるように固定する
桃
赤
莉犬は顔を赤くさせ自分の頬をつねる
桃
俺は追い打ちをかけるようにおでこをコツンとくっつける
赤
俺は嬉しい気持ちでいっぱいになり莉犬の頬に手を擦り寄せる
莉犬は俺の手を包み込んで愛おしそうに俺を見つめる
俺は愛おしく思いキスをしようと近づく
ガチャ
桃赤
あと一ミリのところで兄弟達が入ってきた
紫
他の兄弟たちは顔を赤くさせている
莉犬は恥ずかしくて離れようとするも俺は離さないようにぎゅっと抱き締める
赤
橙
俺は頷く
ん?やっとって?
青
え?どういうこと?
黄
るぅとは当然とでもいうように言う
紫
桃
俺と莉犬は礼を言う
紫
なー兄たちが出ていく
赤
俺は莉犬をベッドに押し倒す
赤
綺麗な瞳が俺を見つめる
桃
莉犬は恥ずかしがりながらも頷く
俺は莉犬に深いキスを落としベッドに沈んでいった
その頃の四人…………
紫
橙
赤
桃
赤
青
黄
紫
橙
結局気を使い早めに家を出た四人だった
青
赤
青
赤
赤
桃
どうでしたか?
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名前はいちごクリームです
それではおつぷり~
コメント
3件
最&高
ブクマ失礼しますm(*_ _)m