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■全部俺のせいにしてええからさ!■ 再掲
昨夜はうーくんが俺の部屋にお泊りで。
当然ながらやらしい夜を過ごしたわけで、今朝は幸せな倦怠感とともにゆっくりと目を覚ましました。
同じ寝床の中、隣で未だ眠っている可愛えひと。 つい何時間か前には快楽に喘いで俺を求めとったくせに、こんな平和な寝顔でさぁ···
昨夜の記憶は夢だった?なんて思う。
思うから、ちょっと毛布をめくって、眠る恋人の肌に残った昨夜の跡を確認してみる。 (···ひとつ、···ふたつ、)
見えない所にとは言え思うたより数あるな。 後で気づいたうーくんが、もぉ調子に乗ったな〜!とか可愛いく怒りそうや。
しょうがあらへん、好きなんやもん。可愛えんやもん。 そんでゑろいんやもん。
そんなけしからん想いを巡らせながら、そっと耳を舐めたり指先でおへそをまさぐったりしていると。
兎「···ん、ぁ··· なに···?」 目を覚ましたうーくんが、すぐに俺のけしからんイタズラに気づいて抗い始めました。
兎「ちょ、朝からダメ、」 L「今からなんてせえへんよ、昨夜は2回しとるもんね」
兎「エルくんは2回でも俺は3回、い、いってるんだからな!///」 ベッドで2回、その前のシャワーの時にうーくんだけ1回イかせちゃったからね。
L「だってさうーくんが待ちきれなかったんやろ?ちょっといじったらすぐいっちゃうくらい」 兎「そっ、それは〜///」 あ、自覚してんのや。かわええ〜。
図星を突かれて、逸らした目が泳いどるよ。 耳まで赤くしちゃってさ、ねえこの人ホンマ可愛いくなあい?
可愛いくて、たまらず乳首に舌を這わせる。 兎「ひぁ!だ、だから今からなんてしないってばっ///」
L「舐めるだけ···」 兎「舐めるだけって、あっ今、噛ん、あっあっ!今、吸っ···///」
もう片方はつまんでまうし。 兎「んぁ!///」
···そうやって、のどを反らせて甘い声なんか上げられたら。
L「なに?朝から誘っとんの?」 兎「んなワケ、ないっ」 L「へぇ···先っぽ、こんなにぬるぬるにしとるのに」
つつ…と指先でなぞり上げ、先端の小さな穴を突つく。 兎「あ、あ!···ッそんなん、エルくんのせいぃ///」
······なんや、ちょっと遊ぶだけのつもりが、何だか歯止めがきかなくなってまうやんな。
L「ゑろい姿で寝とるうーくんが悪い」 兎「あっ、や、」
L「こんなキスマークだらけで」 兎「エルくん!エルくんがキスマークだらけにしたんだろ!」
L「じゃあ俺が悪い、ごめんな☆」 兎「ごめんなって全然悪びれてないし〜!」
まあ··· つまりは我慢ができん俺も悪いし、俺の理性をすぐに崩すうーくんも悪い。 と、いうことにして。
とりあえずここまで来たなら、昨夜の熱をもう一度味わい返そか。
L「ねぇ、全部俺のせいにしてええからさ」
兎「ぅ······ だから?」
L「それでええから、うーくんのあらゆる痴態を残さず見せてよ」 兎「······ばかエルぅ〜///」
だって大好きなんやもん。 END
コメント
6件
「大好きなんやもん」 もんって可愛いなおい( ˙-˙ ) もう誰のせいでもいいからイチャコラしてろぉ!(
最高!主様愛してます