不知火渚
俺は今軍学校にいる。ここにはたくさんの種類の学科がある。
普通科これはまぁ、軍人になるための学科だ。 あとは、狙撃科、策謀科、潜入科、空挺科etc… 俺はその中の特殊作戦科に所属している。つまり入試で上位10%のエリートしか集まらない。そしてここは何より倍率がクソほど高い。
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
不知火渚
未来…コイツも特殊作戦科の一人だ。 漫画でよくある幼馴染とかではない。 ただのクラスメイトだ。 まぁ仲はいいがな
ただ、みんなからは変人だと思われている。
薬剤師の免許も持っている。
ここの軍学校はまぁ大学みたいなものだ。
未来は俺の二つ上。
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
そう言って薬を渡される。
変人というのはこれだ。 よく仲間に自作の薬を飲ませる。 臨床実験済みの薬だといえ、飲むのは正直怖い
不知火渚
体は何ともない。
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
何だったんだよ
そう思いながら、寮に戻った。
戸崎悠人
不知火渚
戸崎悠人
不知火渚
戸崎悠人
不知火渚
男子寮の二人部屋だ。
不知火渚
戸崎悠人
不知火渚
因みにこのようなやり取りを無限に繰り返している。
ゲームはすべて勝っている。
悠人自身も大会出れるレベルで強いのだが。
戸崎悠人
不知火渚
2段ベットの上で小説を読む。今回はサバイバル系だ。
不知火渚
眠気が来たので、手元の電気を消して、目を瞑る
目線に違和感を感じる。こんなに小さかっただろうか。
それに下の視界も狭い。
…あぁ。なるほど。あの薬のせいか。
女体化。
そりゃ。身長もおかしくはなるか。
…それでも小さくないか?
…でも…大きいな。
悠人はまだ寝てるか。
まだ5時だ。
コイツはいかなる場合でも6時に起きる。
不知火渚
鏡を見てみると美少女と呼べるほどの容姿をしている。
…奴め。どんな内容の薬か…言わなかったな。
西風影
影先生は女子寮の責任管理者だ。
不知火渚
西風影
戸崎悠人
戸崎悠人
戸崎悠人
不知火渚
不知火渚
戸崎悠人
西風影
西風影
不知火渚
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
西風影
西風影
西風影
不知火渚
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
西風影
不知火渚
……結構話進んでるけど冷静に考えれば意味不明な状況だぞ。
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
不知火渚
西風影
西風影
不知火渚
西風影
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
地味にすごいこと言いませんでした?
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
不知火渚
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
不知火渚
…
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
不知火渚
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
一ノ瀬未来/イチノセ ミライ
西風影
そう言って先生は外に出て行った。
ここから変な軍学校生活の始まりであった…
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