コメント
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ふ〜…うん、泣こう。尊涙崩壊します(宣言)マフラー表現可愛すぎて死んじゃう。rdもpnを傍に置く方がいいって言ってるの…;;きょーさんより優先しちゃった(嬉)良すぎた。 アップルパイ=恋、だと1人思ってます(ミセスのあの曲)
マフラー、無意識に握ったのはもう最高です!! レウさん7歳?で美味しい料理が作れるのか!
時は遡り数時間前
NO視点
8番は食事を終えるとらだに引き止められる前に部屋を後にし指示された通り金豚きょーの部屋にやってきた
金豚きょー
待ってましたと言わんばかりに先に食堂を後にした金豚は部屋に入ってきた8番を自身の羽や体を使って包み込み抱きしめた
ぺいんと
その行動が慣れないのか少しだけ8番の身体は強張っている様だった
金豚きょー
そう言いながら金豚は優しく8番の額に口付けをし子供の様に笑った
金豚きょー
ぺいんと
8番を抱きしめるのをやめ引き出しの中から大量の花と一枚メモと薬品を出した
金豚きょー
ぺいんと
8番は金豚きょーからとある紙切れを渡された内容を見るととあるお茶のレシピだと8番は気がついた
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
ぺいんと
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
金豚きょー
ぺいんと
金豚きょー
金豚は8番に花とメモを持たせ本館のらだがいる仕事場に向に向かうため部屋を後にした
ぺいんと
ぺいんと
8番は震える体を抑えるため無意識にマフラーに顔を埋め、落ち着くと自身も目的地に行くため落としてしまった花を一つ一つ拾った
ガチャ
金豚きょー
そんな時本館に向かったはずの金豚が顔を覗かせた
金豚きょー
ぺいんと
金豚きょー
ぺいんと
それだけ伝えると金豚は仕事場に向かうまで戻ることはなかった
僕は今日のお昼ご飯は何がいいかとキッチンに立って考えていると裾が引っ張られた感覚がして下を見た
ぺいんと
視線の先にはこの家の1番最後に家族になった末っ子のぺいんとくんが立っていた
レウクラウド
彼が僕を訪ねるなんて珍しいと思いながら目線を合わせどんな用事なのか聞いてみる事にした
ぺいんと
レウクラウド
最近の彼は前よりもおしゃべりになったと聞くが本当にそうらしくスラスラと自分の言葉で話してくれていた
レウクラウド
ぺいんと
ペイントくんに何か作りたい料理がないかと尋ねてみるが流石にそこまでは決めてないらしく僕のおまかせでいいらしい
レウクラウド
ぺいんと
レウクラウド
ぺいんと
お菓子やおやつ、ケーキなどの甘いものの概念が無いらしく言葉だけ知っていることが判明した
レウクラウド
彼は良くも悪くも利口だから考えなしに知らない言葉は使わない気がする
ぺいんと
レウクラウド
ぺいんと
レウクラウド
ぺいんとくんから見せてもらったレシピは花から作れるお茶のレシピだった
レウクラウド
お茶として使う花は何処かで聞いたことがある花の名前で実物も見せてもらうと紫色の綺麗な花だった
レウクラウド
らだはあまり花には興味はないがぺいんとくんからプレゼントされたものは喜んで飾ってくれるだろう
ぺいんと
レウクラウド
レウクラウド
料理とお茶を作り終えるとお昼になっていた
ぺいんと
レウクラウド
ぺいんと
お礼を言いながらぺいんとくんは1人でお茶菓子持ってキッチンを後にした