TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

♥10ありがとう!! というわけで今回もお楽しみください!

???

私は君の、________

ブィィィン(バイク音)

𝓗_

あ、なんて言いました?

???

今はとにかくそんなこといいんだ

???

ついてきなさい

𝓗_

は、は!?

𝓗_

た、タワマン、

???

ここが私の家だ

𝓗_

え、ぇ、

???

行こう

𝓗_

え、ちょ、まっ

なにか見覚えがある

この人の顔も、このタワマンも

𝓗_

お、おじゃましま、

やっぱりここって…

???

急に連れてきてすまんな

???

ほとけ、覚えてるか?

𝓗_

えっと、お父さん?

おとうさん

あぁ、

おとうさん

大きくなったな、ぁ

𝓗_

あははw

おとうさん

お母さんとは大丈夫か?

𝓗_

え、あ、うんっ!!

𝓗_

ふつーだよ~

おとうさん

そうか、良かった

おとうさん

お父さんな。離婚しようと思ってるんだ

𝓗_

え?

おとうさん

ここしばらく会ってもないし一緒にも暮らしてないだろ?

おとうさん

しかも前お母さんが他の男の人と腕くんで歩いてるところ見てな、

𝓗_

お、お母さんが?

家にいる時にもずっとお父さんのこと心配してるあのお母さんが、

おとうさん

あぁ、

おとうさん

見たんだ。

おとうさん

ほとけには申し訳ないけど、離婚したらどっちについて行く?

𝓗_

ッ…そんな、

𝓗_

そんなの、ないよ…

そんな、そんなことしたら、 僕が今までお母さんに使った時間はどうなるの?ほのかと、4人で過ごした時間は……

おとうさん

どうしたい?

𝓗_

や、やだよ、

𝓗_

離婚…しないで

おとうさん

とは言っても、

おとうさん

''あの日''からお母さんも変になったし

𝓗_

…それはそうだけど

𝓗_

元はと言うと僕が守らなかったらッ

おとうさん

そんなわけないだろ!?

おとうさん

ほとけは何も悪くないんだから

𝓗_

違う!!違うよ…

僕が悪いんだよ…

パァン(ドアを激しく開ける音)

𝐒_

いむくん!?

おとうさん

誰だ!?

𝐒_

お前いむくんに何かしてッ

𝓗_

違うよ!!僕のお父さん!

おとうさん

君は?

𝐒_

あ、すみません。いむくんの友達です

おとうさん

友達…か

おとうさん

ほとけと仲良くしてくれてありがとうな

𝓗_

しょーちゃんどうしてここに?

𝐒_

あ、いやぁ、💦

𝐒_

(いむくんが心配で付けてきたとか、)

𝐒_

(言えるはずないんよなぁ笑)

𝐒_

まぁまぁ、

𝓗_

??

𝐒_

て、てか!!お取り込み中だった?

𝓗_

あ、いや全然!!

𝐒_

ねーいむくん(小声)

𝓗_

なに?(小声)

𝐒_

お父さんからはその、虐待…うけてないの?(小声)

𝓗_

あ、うん大丈夫だよ(小声)

おとうさん

なに話してるんだい?

𝓗_

ななななんでもない!!💦

おとうさん

そうか、

おとうさん

今日は友達も来たし、話はまた今度にしよう

おとうさん

そのときまでに決めておいてくれ

𝓗_

わ、わかった、

𝐒_

(決めるってなんだ?)

𝐒_

今日も僕の家泊まる?

𝓗_

あ、今日はいいよ

𝓗_

ありがとう、また明日

𝐒_

え?あまた明日

おとうさん

また今度

𝓗_

…''ばいばい''

以上!!ありがとうございましたあ~ 後々え○いやつ書こうと思ってます(( 書いて欲しくなったら言ってね~

君を過去から救い出す____

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

191

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚