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旅行 ③

第1話 - 旅行 ③

221

2021年08月17日

#BTS

#妄想

#兄妹設定

翌日

♪♪♪

誰かのスマホから鳴るアラーム音で起きた

○○

ん、、

ユンギ

あ、ごめん起こした

起きると○○はまだジミンの膝の上で寝ていた

○○

！？
ジミンおっぱ！重かったよね？！

咄嗟に大きい声で言ってしまった

ジミン

ん、、、大丈夫だよ

ソクジン

○○？起きたの

○○

あ、うん
今何時なの？

ソクジン

まだ6時

○○

なんだぁ、、まだまだ寝ていいじゃん
ユンギおっぱのせいだよ

ユンギ

いや俺は日が明けるまでに外の空気吸いたいんだよ

○○

なにそれ、、悪趣味な

ユンギ

なんだよ笑

テヒョン

○○、、？おはよう

○○

あ、おはよおっぱ

テヒョン

こんな早く起きて…どしたの

○○

ユンギおっぱが起こしたの

テヒョン

ユンギヒョン！ダメだよ！

ユンギ

はいはいごめんな

○○

ジンヒョ〜ン
ユンギおっぱが塩だよ

ソクジン

僕に言われてもさぁ笑
てかヒョン呼び笑笑

ユンギ

ん、○○おいで

○○

えっ！やったね

ぎゅー

ジミン

ええええ
僕にもおいでよ！

○○

昨日したからいいもん

ジミン

えぇ…

ユンギ

俺マジで彼女できる気しないんだけど…

ソクジン

わかるﾋｬｯﾋｬｯww

○○

なんで？

ユンギ

○○がいるから

○○

とか言ってすぐ作ってくるくせに

ユンギ

は？笑

ユンギ

とりあえずお前寝とけ

○○

なんで！目覚めたぁ

テヒョン

じゃ、さ！僕と外散歩でもしてくる？

ジミン

え、外めっちゃ寒いよ？

○○

え！行きたい！

テヒョン

誰か着いてくる？

ジミン

僕行きたい

ユンギ

俺も

○○

え、おっぱ珍しいね

ユンギ

たまには？笑

テヒョン

ジョングギはどする？絶対行きたがると思うんだけど

○○

グクは起きるの遅いから帰って来ても寝てると思うけど笑

ホソク

じゃあ僕も行きたい

○○

いいよ！来て

ジミン

じゃとりあえず５人で行ってくるね

ソクジン

行ってらっしゃーい

ナムジュン

いってらっしゃい

ジョングク

ᶻᶻᶻ

外

○○

うっ、、寒っ

ユンギ

さぶ、、

ジミン

テヒョン！走ろ〜！

テヒョン

いいよ！

ホソク

あいつら元気すぎる、、
俺歩けんわ

○○

それはやばいよっ！
おっぱ！私も走りたい！

ジミン

いいよおいで！

テヒョン

たのし！ww

ジミン

○○捕まえた！

ぎゅー

○○

もー！

ユンギ

おいお前らまだ朝早いから騒ぐのはやめとけ、な？

ジミン

は〜い

ホソク

そうそう、
○○も僕んとこおいで

○○

うん！

○○

あははっ
おっぱの上着の中あったかい！

ホソク

でしょ〜

テヒョン

なんかここ都会だなー

ジミン

だってここ大阪だもん

ユンギ

だね
それにしても寒すぎ

○○

おっぱ手繋ご

ユンギ

いいよ

○○

おっぱ手冷たいっ
心が冷たいからこうなるんだよ

ホソク

wwwww

ユンギ

は、何言ってんの

ジミン

○○〜💕

そう言いながらジミンは○○の頬に手を当てる

○○

あれ！あったかいじゃん

○○

あいかわらず小指が短いことで

ジミン

うるさいなっ

テヒョン

俺の小指とは全然違うよねぇ

○○

テヒョンは10センチぐらいあって
気味悪い

テヒョン

なんでだよ笑

ホテル

○○

ただいま！

ナムジュン

おかえり

○○

外ね、ほんっと寒かった！

ナムジュン

そっか、髪凍ってない？ww

○○

え？ほんとだ、ぱりぱり笑

ソクジン

ほんとだﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯ

テヒョン

寒かったねぇ

○○

あ、そういえばグクおっぱは？

ジョングク

ᶻᶻᶻ

ソクジン

そろそろ起こしてほしい

○○

おっけ

○○は冷たい体で抱きついた

ジョングク

はっ！

ジョングク

冷たい、、！誰、、

○○

○○だよっ

ジョングク

可愛いけど冷たいよ

○○

おきてー

ジョングク

...ᶻᶻᶻ

○○

分かった
もうジミンおっぱのとこ行くから

ジョングク

ᶻᶻᶻ...う..ん

○○

ジミナっ

ジミン

はい

○○

さむい

ジミン

そうだねぇ

○○

なんで？ぎゅーは🥺

ジミン

やだもん

○○

えぇ？なんでよ

ジミン

ジョングギと僕との対応が違うんだもん

○○

はぁ？何が違うの

ジミン

僕には自らぎゅーしに来ないのにジョングギには自らぎゅーしに行ってる

○○

なんでっ

○○

今行こうとしてたっ

ジミン

うそだよー

ジミン

○○がかわいいから

テヒョン

イタズラしたくなるよね分かる

ジミン

うん

ホソク

わからんこともないね

○○

みんな最低ww

ソクジン

てかみんなお腹すいてないの？

○○

すいたよ

ユンギ

もう7:40だよ

ホソク

普通に和食が食べたいな

ナムジュン

和食も食べれるらしいよ

ホソク

え、うそ
そうしようよみんな

ソクジン

そうだね、行こう

○○

ぐくー！

ジョングク

ᶻᶻᶻ

テヒョン

ナムジュニヒョンおんぶしてあげてよ

ナムジュン

え〜笑まぁいいけど

ジョングク

ん〜、、ᶻᶻᶻ

○○

わ、おいしそう

ジミン

だね！

いただきます

ジョングク

ん、、え？なんで僕ここに？

テヒョン

ビンタするぞ

ジョングク

あ、ww

ユンギ

静かに食べろ

テヒョン

はあーい

ごちそうさまでした

ホテル

○○

ね！ジンおっぱ！
この服可愛くない？

ソクジン

うん、めっちゃ似合ってる
可愛いよ

○○

やったあ

○○

そういえば今日どこ行くの？

ナムジュン

特に決めてないんだよね笑

○○

え、なんかお楽しみとか言ってたじゃん

ユンギ

○○が行きたいとこ行こうって決めてたんだよ

○○

あ、そうなの

○○

えぇ、、どこでもいいの？

ソクジン

いいんだよ

○○

ん〜じゃあ、、

○○

あべのハルカス！

ホソク

え、あのくっそ高い所？

○○

たまには？

テヒョン

僕歩けるかな

○○

私がいるよ？

テヒョン

まぁそうだけど、😦

ソクジン

いいじゃん

ユンギ

俺も行ってみたかった

○○

じゃ！行こっ

ジミン

ん〜、でもねまだ結構朝なんだよね

ジミン

今8:35

ソクジン

もうちょっとゆっくりしよ

○○

あ、そっか

○○

暇！

ナムジュン

することないよなぁ

ジョングク

んー、、

ジョングク

○○公園行く？

○○

子供じゃないんだけど笑

ジョングク

大丈夫だって

ジミン

暇だし体温めに行く？

テヒョン

結構雪降ってるみたいだし僕行きたい！

ホソク

もうみんなで行こう

ソクジン

分かったー

公園

○○

ふ〜っ、寒い

ジョングク

○○！こっち向いて！

○○

えっ何！

ﾊﾞﾝｯ

○○

わ！雪投げたな

ジョングク

www

ユンギ

俺は静かに雪だるま作っとく

○○

私も！

テヒョン

なんでなんで○○も遊ぼ

ﾊﾞﾝｯ

○○

もー！やり返しっ

テヒョン

冷たい！笑

ジミン

あはwww

ホソク

ジミナ！

ジミン

なに！

ﾊﾞﾝｯ

ジミン

おい〜笑

ホソク

○○

あ！

○○

おっぱたち何休んでるの

ソクジン

いや俺はあんなに動けないよ

ナムジュン

うん、もうこんな歳じゃないから

○○

何言ってんのまだ若いのに笑

ソクジン

見守っとくね

○○

うん！

ユンギ

○○〜見て！

○○

え、大きいね雪だるま笑
よく作ったね

ユンギ

すごいでしょ

○○

壊したい

ジミン

何言ってんの○○w

ユンギ

あっち行ってろ

○○

はーい

○○

テヒョンおっぱ！

ﾊﾞﾝ!

テヒョン

わっ、雪の塊痛いww

○○

むりww

ジョングク

○○どれぐらいの距離雪投げれるか勝負しよ

○○

おっけ

○○

負けてらんない

ジョングク

せーのっ

ﾋｭﾝｯ

○○

おっぱめっちゃ飛んだね！

ジョングク

飛びすぎたかも笑

テヒョン

あれ50mぐらい飛んでない？

ジミン

すごいわ

ホソク

○○は20mぐらいだね

○○

頑張ったもん！

ジミン

あはは笑

ソクジン

おーいみんなー

ソクジン

結構時間経ったよ

○○

何時？

ソクジン

10時すぎ

ホソク

早いね

ナムジュン

もう行こう

テヒョン

はーい

ユンギ

俺の雪だるま、、

ジミン

残しちゃえ

ユンギ

うん

○○

かわいいww

あべのハルカス

○○

ここはまだ低いね

ホソク

そりゃあ笑

ナムジュン

今から高いとこ行くからね

○○

わーどきどき

ジミン

○○、トイレは？

○○

あっ、やばい

○○

行ってきまーす

○○

(大変だなぁ)

ユンギ

あ、○○おかえり

○○

ただいま

ソクジン

行くよ〜

ジミン

はーい

ジョングク

楽しみ！

○○

やばい、高すぎるっ、、

テヒョン

足めっちゃ震える

テヒョン

ごめん僕遠く行く

○○

え、やっぱりきつい？

テヒョン

うんちょっと

○○

ごめんね

テヒョン

大丈夫だよ

ジョングク

○○見て！

○○

凄い！

ソクジン

わっ！！！

○○

！？

○○

びっくりしたぁ
落ちるかと思ったあ

ソクジン

そんな事しないよﾋｬｯﾋｬｯ

○○

人沢山いるから黙って

ホソク

正論だね

ソクジン

は〜い

ジミン

○○〜お腹大丈夫なの？

○○

お腹より腰が痛いかも

ジミン

あぁ辛いね

○○

大丈夫大丈夫！

○○

それより景色めっちゃ綺麗だね

ナムジュン

すごいなあ

ジョングク

きれい、ユンギヒョン写真撮って

ユンギ

あーいいよ

ﾊﾟｼｬ

ユンギ

○○、撮ってあげる

○○

え、私も？

ユンギ

○○絵になるから

○○

ありがと！

ﾊﾟｼｬ

ユンギ

かわいいな

○○

うん

ジミン

○○、一緒に撮ってもらおう

○○

うん！

ﾊﾟｼｬ

ソクジン

綺麗だね

ナムジュン

最後にみんなで写真撮ろう

○○

テヒョンおっぱ！来て

テヒョン

あ、うん

店員さんに写真を撮ってもらうことに

はいちーず

ﾊﾟｼｬ

ジョングク

綺麗に撮れたね

ホソク

すごい

ソクジン

お昼食べに行こっか

○○

うん！

みんなは寿司屋に来た

○○

美味しそっ

いただきます

ソクジン

おいしい！

ジョングク

おいし！

ホソク

○○このお寿司分けて食べよ

○○

いいよ、なにそれ

ホソク

えび天

○○

おいしそ、あーんするから

ホソク

どうぞ

○○

あーん

○○

おいしい、感動💧

ホソク

よかった笑

テヒョン

なにいちゃいちゃ、してんのっ

○○

おっぱ！

○○

これ食べてっ

テヒョン

甘エビ？あ、いいけど

○○

好きじゃなかったの

ジミン

僕のことは？

○○

きらい

ナムジュン

ソクジン

みんな食べた？

○○

うん！

ごちそうさまでした

みんなは日が暮れホテルに帰ってきた

○○

はぁ、、

ジミン

どうしたの

○○

おっぱ、、おなかいたい

ジミン

できることある？

○○

薬持って来て、、

ユンギ

お前、大丈夫か？

○○

なんかいきなり、っ、

ユンギ

俺いるから、

ジミン

○○、薬あるよ

○○

ありがとう

○○

やだもう

○○

急にごめんね

ナムジュン

もう今日は早く風呂入って早く寝よう

○○

でも今日で旅行終わっちゃう

ホソク

無理しないで

○○

うん、泣

○○

お風呂入ってくる、、っ、

○○

また倒れたら迷惑？😢

ジョングク

ううん

ジョングク

全然だよ

○○

すごいフラフラするの、立てない

ソクジン

僕がおんぶするよ

○○

大丈夫です

テヒョン

、、笑

ジミン

とりあえずみんなは銭湯行って、僕は○○が倒れないようにお風呂場の前で待っとくから

○○

え、いいの

ジミン

みんないい？

ジョングク

わかった、行ってくる

ホソク

うん

ソクジン

行ってきま〜す

ﾊﾞﾀﾝｯ(ドアが閉まる)

ジミン

○○〜😢

○○

大丈夫だから

ジミン

やだ、このままじゃ○○死んじゃう気がしてやれない

○○

生理ごときで死なないよ笑

○○

あと、慣れてるからね

○○

大丈夫

ジミン

心配、、

○○

うん、大丈夫お風呂入ってくる

ジミン

泣泣

ソクジン

ただいま！

○○

おかえり〜

○○

ジミナが髪乾かしてくれてるの

ホソク

よかったねえ

テヒョン

夜ご飯買ってきたよ

ジミン

ありがとう

ユンギ

お腹空いたな

○○

私おにぎりとお味噌汁がいい

テヒョン

あるよ

○○

ありがとっ

いただきます

ジョングク

○○は沢山食べて

○○

うん！

ナムジュン

○○これあげるよ

○○

あーん

ナムジュン

え、照
はい

ユンギ

かわいいよな

ナムジュン

うん

○○

えへへ

ごちそうさまでした

ジミン

僕お風呂入るね
じゃないと○○とぎゅーできない

ソクジン

僕が先貰います

○○

おっ、ジンおっぱが！

ぎゅー

○○

なんか懐かしい

ソクジン

久しぶりだねﾋｬﾋｬｯ

○○

もうっうるさいやだ

ホソク

俺のとこおいでよ

○○

うーん多分いい思う

ホソク

なにそれ、来てよ

○○

しゃーない

ぎゅー

○○

おっぱ、めっちゃ眠たくなってきた

ホソク

寝ていいよ

ジョングク

○○！僕と寝よ！

○○

いいよ〜グクおっぱ好きだから

ナムジュン

もう俺は寝る

ユンギ

俺も、疲れた

ソクジン

僕も寝る、だからみんな静かにね

テヒョン

はーい

ジミン

はあっ、ただいま

○○

おかえり〜

ジミン

○○、髪乾かしてよ

○○

やだ、めんどくさい！

ジミン

も〜笑

ホソク

○○、膝の上おいでよ

○○

えっ、抱っこしてくれるの？

ホソク

そうだよ！

○○

わ〜何年ぶりだろっ

ぎゅー

ホソク

昔はこのままぽっぽするのが恒例だったのに

○○

やだ！絶対しないから

ジョングク

○○！僕とはするでしょ

○○

やだ、強いて言うならジミンおっぱ

ジミン

え？あ、僕なんだ

○○

早く髪乾かしてよっ

ジミン

分かってるよー

テヒョン

○○♪○○♪

○○

テヒョンおっぱもう寝よ！

テヒョン

うん寝よ〜

ジョングク

僕も寝るよ！

ホソク

俺も

ジミン

よし！髪乾かし終わったから今から○○との時間だ！

○○

もう寝るもん

ジミン

なんでっ
ぽっぽしてないよ

○○

今は気分じゃないし

ジミン

じゃあ膝の上来て、ぎゅーってしてあげるから

○○

うん、笑

ぎゅー

ジョングク

いいなあ

ジョングク

僕も抱っこしたい

テヒョン

僕もしたい！

ホソク

間とって俺が！

ジミン

渡さないからね

○○

もう誰でも変わらないから笑

○○

眠たい、、

テヒョン

もう、じゃあ普通に寝よっか

ホソク

それがいいかもね

○○

うん、おやすみ

ジミン

あぁ、、うんおやすみ

ジョングク

ぐっないん〜

その夜、○○は怖い夢を見た

○○は3時に起きてしまった

○○

...ｸﾞｽﾝｯ....

部屋の中にスマホの光が見えた

○○

誰か起きてる？...

ユンギ

え、うん

○○

ユンギおっぱ！

○○はユンギに抱きついた

ユンギ

は、お前何泣いてんだよ

○○

ね、お願いだから、、
おっぱもぎゅーして

ユンギ

うん

ユンギ

なんかあった？

○○

...

ユンギ

どうしたんだよ

○○

あのね、ｸﾞｽﾝｯ...怖い...夢見たの...
おっぱたちがいなくなる夢...ｸﾞｽﾝｯ

ユンギ

怖くて泣いたの？

○○

うん...

ユンギ

大丈夫？膝の上おいで

○○

うん...

ぎゅー

ユンギ

怖かった？もう寝れない？

○○

寝れない...ｸﾞｽﾝｯ...もうやだ

ユンギ

なんで？俺いるのに笑

ユンギ

みんなもいる、いなくなったりしないから

○○

うん、でも怖かった泣

○○

寂しかった、二度と見たくない

ユンギ

うんそうだな、、でも大丈夫だから

慰めるのに慣れてないユンギはいつも以上に優しかった

○○

ほんと？泣
ずっとここにいてくれる？

ユンギ

うん

ユンギ

○○大好きだよ

○○

ありがとう、、

○○はそのまま眠りについていた

続く

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