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主
主
主
これは、俺、ifの物語
俺には、彼女のほとけがいる
そいつは可愛くて、優しくて、面白くて、絶対に守って見せる
ーhotokeー
if
ーhotokeー
if
if
ーhotokeー
お昼の時間
ーhotokeー
if
ないこ
悠佑
初兎
りうら
青水
と、ないこ達の前ではこんな感じだけど、2人だけになると…
帰り道
ーhotokeー
if
ーhotokeー
if
ギュ
ーhotokeー
if
このように甘えてくる
でも、学校ではよく初兎と話す
それを見ると、よく考えてしまう…
"本当にほとけは俺のことが好きなんか?"
そして家にかえると本当の自分がでる
if(病み)
if(病み)
if(病み)
if(病み)
if(病み)
if(病み)
そんなある、帰り道
ーhotokeー
if
ブーーン
if
やばい!
車が来てるのに、ほとけは気づいてない!
このままじゃ、ほとけが!
バン(ほとけを突き飛ばした)
ーhotokeー
ブーーン!
ドンッ!
あれ?俺何しとったけ?
確か、ほとけが引かれそうで…
あ、ほとけを助けたんや…
ーhotokeー
ーhotokeー
if
ーhotokeー
救急隊員
ーhotokeー
救急隊員
ーhotokeー
救急隊員
ほとけしてん
僕のせいだ…
病院についてから、ifくんは、手術室に運ばれて、今も手術中
しょうちゃんたちには、連絡した
責められるだろうな…
ーhotokeー
いれいす
ーhotokeー
ーhotokeー
初兎
ないこ
りうら
悠佑
初兎
ーhotokeー
カチッ(手術室のライトが消えた)
いれいす
ーhotokeー
医者
医者
ーhotokeー
ないこ
ないこ
医者
いれいす
ガラガラ!
ーhotokeー
if(病み)
タッタッタッタッ
ーhotokeー
ーhotokeー
ーhotokeー
if(病み)
いれいす
if(病み)
if(病み)
いれいす
if(病み)
ーhotokeー
if(病み)
ーhotokeー
ーhotokeー
ーhotokeー
if(病み)
初兎
ーhotokeー
ーhotokeー
if(病み)
ーhotokeー
ーhotokeー
ーhotokeー
if(病み)
ーhotokeー
if
if
ーhotokeー
ーhotokeー
if
こうして俺、ifは、無事たんいんした