TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

数年前 _○○○○

あれ……?

…………ここ、どこ…だっけ

おれ…おれ、なんでこんなところに……?

カツ、カツ、カツ…

 

…………ねぇ、…君

………え…おれ、?

 

そう、白い髪の君だよ

 

良かったら私と一緒に来ない?

……だれ…?

 

私は……まぁ、ただの旅人だよ

………たびびと

 

それより、私は君の傷を治してあげたいな

 

……痛くないの?

いたい……痛いよ…

……痛く…しないで…

 

………随分と酷いことをされてきたんだね

 

私と一緒に来れば、君が痛い思いをすることは無いよ

ほ、ほんと…?

 

うん、約束する

 

それに君と似たような人もいるんだ、仲良くなれると思うよ

おな、じ?

おれと、おなじひとが…いる、の…?

 

うん、いるよ

 

だから、どうかな?

 

私と一緒に来てくれるなら、この手を取って

………………

………行く……

お姉ちゃんと、一緒に…行きたい…!

 

………ニコッ!!

ギュツ…グイッ

 

よし、ちゃんと立てれたね

 

それじゃあ君の名前を聞いてもいいかな?

おれの名前?

 

うん、君の名前

……え……ほんとに…?

 

うん……えっと、ダメかな?

………初めて名前聞かれた!

 

え…そうなの?

うん!初めて!

嬉しい!おれ嬉しい!!

おれ、おれはね!

どぬくって言うんだっ!!

〜年後

_F国

どぬく

姉ちゃん!ただいまっ!!

ハル

おかえりなさい、どぬ

どぬく

聞いて聞いて!俺ね!もう前線で戦えるようになったんだっ!

どぬく

花流(しゃる)さんからもお墨付き貰ったの!!

ハル

へぇ、花流の?凄いね!

ハル

よく頑張ったね、どぬ

ハル

今日のおやつは豪華にしようか!

どぬく

え、いいの!?やったぁ!ありがとう!!

会議室

ハル

ふぅー……

ハル

……そろそろ頃合なのかなぁ?

しのか

そうなんじゃない?

花流

十分強くなっただろ

ユウ

花流からのお墨付き貰ったって喜んでたよネ

紗佳

……コクコク

紗佳

……うれし…そう……だっ、た

ハル

ふふ、だよね

ハル

最初の頃とだいぶ変わったよ…また成長だね

ハル

あ〜早いなぁ、皆いつの間にか昔より大きくなっちゃって

花流

親戚のばーさんみたいな言い方やめろ

ユウ

近所の人みたイ

ハル

やめてそんな歳とってないから!

しのか

言い方が悪い

紗佳

……ん

ハル

………仕方ないじゃん

ハル

色々あって時間が長いような短いような感覚なんだから

ハル

建国してからもう8年は経ってるし

しのか

……8年か…

ユウ

…ならもういいんじゃナイ?どぬくだって経験積んだ方がイイヨ

花流

まぁ、頃合だな

ハル

……やっぱりそう思う?

ハル

よし、ならどぬを呼ぼっか

〜少年呼び出し中〜

どぬく

どうしたの?姉ちゃんたち、珍しいじゃん

ハル

急にごめんね、どぬ

ハル

少し…いや、君にしか出来ない仕事を頼みたいんだ

どぬく

お仕事?!いいよ!やる!

花流

承諾はや

どぬく

それでどんなの??

ハル

………まぁ、ほんとに長期になるんだけど

ハル

どぬく

ハル

君には別の国を総統となる者を加えた11人と共に協力し、支えてほしい

どぬく

……………へ…っ……?ポカン…

どぬく

国を…11人でぇ!!!?

ユウ

ww

しのか

……まぁ、そうなるよね

花流

妥当な反応だな

紗佳

…………(苦笑)

どぬく

待ってよ姉ちゃん!それって俺この国から出てかなきゃいけないの!!??

どぬく

やだよぉっ!!折角強くなって皆の役に立てると思ったのにぃ!

ハル

安心して、どぬ

ハル

君の帰る場所はここだから、本当に辛くなったら帰っておいで

ハル

でも、これは歴とした仕事だ

ハル

けじめをつけてこそ1人前

どぬく

う、っ…で、でも……

ハル

…どぬく、あなたにしか頼めません

ハル

大丈夫、ちゃんと私が信頼できる者たちを集めましたから…ね?

どぬく

…………姉ちゃんが…信頼できる人なら、いいよ…

ユウ

甘いネ

花流

………単純だな

花流

決まりでいいか?

ハル

ん、いいよ

どぬく

……てか、姉ちゃん11人もよく集められたね…?

ハル

優秀な人材って、上にはいないんだよ?ニコ

どぬく

………ふーん……

しのか

…まとまった?

どぬく

うん、俺は俺の仕事を全うするよ

どぬく

それで、国ってどこの?新しく建国するの?

しのか

しないよ

しのか

君は3年前のことを覚えている?

どぬく

え?うん、まぁ

どぬく

確かあれでしょ?X国の復讐だっけ?

ユウ

まぁ間違ってはいないネ

ユウ

X国がハルに復讐するために利用した他国が崩壊状態なのは知ってル?

どぬく

あぇ、そうなの?

ユウ

………知らなかったっぽイ

ハル

まぁ仕方ないよ、あまり国の外には行かないもん

ハル

X国が手駒にした国の1つを、どぬたちに任せたいと思ってね

どぬく

………ほんとに、それやるんだ…

ハル

A、C、E、K、G、O、M国の総統はあの時X国に加担したことで解任されてるの

ハル

今は誰も7つの国の総統に就いてない

ハル

そこで、君たちに任せたいのはK国

どぬく

………すぐ近くじゃんっ!

ハル

そう、だから早めに手を打っておきたいの

どぬく

国民が反乱を起こさないように、新しい総統を早めに就かせて国民を安心させようってこと?

ハル

そういうこと

ハル

分かってくれたようで安心したよ

どぬく

もうだいぶ昔からいるんだから、当たり前じゃん!

花流

それで、お前はいいのか?

どぬく

うん!姉ちゃんたちの役に立てるのならそれぐらいはやるよ!

ハル

ありがとう、どぬニコッ

ハル

それじゃあ早速来週、総統になる人(自分の主になる人)を呼ぶから

ハル

全員が集まるのはその人と面と向かって話し合った後、それでいい?

ハル

それまで準備諸々しとくんだよ?

どぬく

もちろんだよ、姉ちゃん!任せて!

どぬく

じゃ俺巡回してくる!またね!

ハル

ふふ、いってらっしゃい

花流

転ぶんじゃねぇーぞー

花流

……って、もういねぇし

ユウ

元気ダナ〜

ハル

しのかと紗佳で他の国のリストアップしててくれる?

しのか

分かった

紗佳

…ん

どぬく

〜〜♪♪

どぬく

楽しみだなぁ!新しい仲間!

どぬく

11人もいるなんてびっくりしたけど、賑やかになるかなぁ!

どぬく

俺は総統に向いてないけど、姉ちゃんたちみたいにちゃんと国を導けるかなぁ

どぬく

……待ち遠しいなぁ〜♪

本当は俺はここで、あの人に昔の恩を返したかった

でも、あの人のお願いでこの国を離れる

それでも俺は、あなたに一生の恩を返すよ

その時が来るまで、仲間になる11人と共に生きていこうと思う

だから、気長に待っててくれたら嬉しいよ

姉ちゃん__。

「は、初めまして!!」

「頑張ってね、2人とも」

「あ、あの、これから仲良くしてくださいっ!!」

「嬉しそうだな、君は」

「…は?今、なんと?」

「私達であの子達を守らなくちゃ」

「俺に、力を貸してください…!!!」

「仲間なんだから、助けるのは当たり前じゃん!」

これは

1人の少年から始まった、もうひとつのストーリー

友情と信頼を中心とした彼らと

その彼らを見守り、助ける彼女たちの物語

【貴方の声が、届きますように。】

【参加型】俺達の軍は最強だった 2章

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

201

コメント

1

ユーザー

めちゃくちゃいい✨ 参加したいです!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚