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#おりきゃら
玲💚🍀 .🌳🩵
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コメント
1件
うわ、今回のエピソードめっちゃしんどかった……。 走って逃げるところからオフィスで過呼吸になるまでの流れ、読んでてこっちまで息苦しくなったよ。 特に「こないでっ」って拒絶しちゃうシーン、自分でも止められない感じがリアルで刺さった。 普段は笑顔の仮面かぶってるるぅとが、完全に剥がされちゃったんだなって。 続きが気になる……次どうなるんだろう。
✩.。……………………⚠︎…………………… 。.✩ 本作品は二次創作、およびフィクションとなります。 不快に思われる方は、ご視聴をご遠慮ください。 ご本人様との関係は、一切ございません。 一部、嘔吐表現がございます。 予めご了承ください。
走る、はしる。
とにかく走る。
こんな朝っぱらから全力疾走なんて初めてで、
すぐに息がきれてしまう。
でも、そんなのどうでもいいぐらいに
今はさとみくんから逃げたかった。
黄
運動不足を感じながら、
風をきって走った。
風はなぜだか爽やかで、
僕とは正反対だった。
桃
突然押しかけたのがまずかったか、.ᐣ
自問自答を繰り返す。
インターホンも押したし、ノックもした。
最終手段として、合鍵で入った。
メンバーみんなで交換してるやつ。
俺には、俺の判断は間違っていないように思えた。
"俺には。
今のあいつの状態は正常だとは言い難い。
いつもの"笑顔がなくて、
るぅとらしさがなくなったみたいだ。
でも、もし俺があいつの立場だったら、.ᐣ
インターホンもノックも聞こえなくて、
気がついたらメンバーが家の中にいる。
そんなのホラー映画とかわらない。
ぐるぐると渦巻く思考の中で、
足を止めることはなかった。
僕はオフィスにいた。
いつもみんなで会議をしているところ。
どうやって来たかもあやふやだし、
なぜたどり着けたのかもわからない。
今わかるのは、ふらふらすることと、肩で息をしていることだけ。
気をぬいたら倒れそうで、ふと近くの椅子を眺める。
なんだか椅子に座る気にはなれなくて、
部屋の隅に腰を下ろした。
黄
胃液が逆流してくる感覚が僕を襲う。
吐く気にはなれなくて、
必死で胃液を飲み込んだ。
苦さと酸っぱさで満たされた口内は、決していいものだとは思えなかった。
黄
前触れもなく、扉の軋む音が響いた。
桃
俺がそこで見たのは、
青白い顔を覗かせるメンバーの姿だった。
俺も多少は息がきれているものの、これほどまでに酷くはない。
両手で口を抑えていて、今にも吐きそうだ。
黄
胃液を飲み込んだのだろうか。
息の吸いすぎで過呼吸にちかい。
ここに来るまでにメンバーには連絡済みだ。
詳しいことは話していないが、時期に到着するだろう。
今はるぅとに向き合うのが先だ。
桃
桃
桃
目の前にさとみくんがいた。
何かを訴えかけるようにこちらを見ている。
同情のつもりならやめて欲しい。
さすがに"笑顔を作る気力もなく、
おさまらない吐き気に耐えることで精一杯だった。
僕の"仮面は、修復不可能なところまで近づいてしまったようだ。
桃
わからない、できない。
なにもできない。
"笑顔と"仮面を失った僕には何もないような気がして、
それが自身の過呼吸を自覚させた。
どれだけ息を吸っても空気が減っていく悪循環。
もがけばもがくほどに悪化して、
頭がぼ ~ っとしていく。
僕が意識を手放すぐらいに
またひとつ、さっきの5倍近く大きな扉の音がしたらしい。
僕の耳には、届かなかった。
そこには、いつもと違うメンバーの姿があった。
"笑顔のないるぅとくんと、冷静なのか慌てているのかよく分からないさとみくん。
俺たちは何をするべきかわからないなりに、
さとみくんのサポートにまわった。
るぅと、聞こえるか .ᐣ
遠くから、メンバーの声が聞こえた気がした。
たぶん、これは
黄
僕の微かな声が届いたみたいで、
あってるよって返してくれた。
僕の幻聴かもしれないけどね。
閉じていた目を開けると、目の前には5人のメンバーがいた。
みんな/.ᐟ.ᐣ
もちろんわかってる。
人を叩いてはだめだって
自分が傷つくことは人にしちゃだめだって。
でも、心配してくれているはずのみんながなぜか怖くて、
黄
我に返ったときにはもう遅かった。
反射的に、みんなを拒絶してしまった。
吐き気と自己嫌悪がぐるぐるして、
さっきよりも不快感が増した。
みんなと自分の間に1本の線ができたみたいで、
この際"笑顔なんてどうでもよかった。
♡.🌾たくさんありがとうございます .ᐟ.ᐟ 「明日を描く君は、永遠に綺麗でした。」 こちらの作品の伸びがよくてとっても嬉しいです՞⸝⸝>⩊<⸝⸝՞ 気長にお待ちいただけると幸いです。