テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
主
主
主
主
主
主
主
自分は殺し屋だ
悪い組織を潰して、地位をあげる
そして、報酬を貰う
そんな、悪いお仕事
狂っている
そう思ったでしょう.ᐣ
でも、それが楽しく感じた
それは、相棒が居たからだと思う
そう。かつて、自分には相棒がいた
相棒がいれば、どんな事があっても一緒
そう思っていた
そんなある日
地獄を見せられた
あの日、いつものように相棒と任務をしていた
そして、任務が終わり、帰ろうとした時_
バンッッ…
銃声が響き、ふと、横を見てみると、
相棒が、横で倒れ込んでいた
どうやら、まだ生き残りがいたらしい
その光景を信じられなかった
だって、相棒は、強いから
そんな簡単にやられる人ではなかった
死なないって……信じていたのに……
「死なないって、言ったじゃん……馬鹿…ッ」
そこからの記憶は、あまり覚えていない
気づいたら、当たりは血の海となっていた
そして自分は、その組織を抜けた
もう、何もかも、どうでも良かった
人を、信じられなくなった
人は、裏切る生き物
私は、そう思い込んだ
自分を落ち着かせる為にも_
でも、その時、???に拾われた
それで、その人に言われたんだ
「_うち来る.ᐣ」
「……は、.ᐣ」
その人は、何を考えているのだろうか
当時の自分は、そう思った
勿論抵抗もしたが、当時子どもだったからか、適わなかった
その”アジト”には、11人の人がいた
途端に震えた
人が怖い
そんな幼い少女と11人の大人の物語
少し、覗いていきませんか.ᐣ
続く
主
主
主
許してくれると思うな
主
主
コメント
3件
やほやほ!! A組からこんにちは柚凜です~ え普通に神じゃん。。 そういう設定の私もうどぅあいすきッッ💕(((