この作品はいかがでしたか?
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雨の降る音がものすごく騒がしかった
桜、、
桜、、
イラつきがある中で思わず口にしていた
でも、俺がどこかに目を向けた時
桜、、
桜、、
よく分からなかった
霧が濃くって、、でも
人ということはわかった
桜、、
反応がない、、
ずっとここにいたのかと考えていた、
桜、、
周りの奴らはこの子のことなんて見ちゃいねぇ
みんなどっかに散らばっていた
急いで家に戻った
桜、、
反応がない、、しかもすげぇ冷たい
桜、、
桜、、
そう言ってまだ使ってもいないタオルを取り出しその子を拭く
その時、、ふと思ったんだ
どうしてあんなところにいたのか、、
何があったのか、、
、、、、
とりあえず、この子が目覚めるのを待つか…
この後、、
あんなことになるなんて、、、
今からだと、予想もできやしねぇな、
※この作品は全員が仲良し設定です
※そして、ここに出てくる子はフィクションですので
何も知らない君へ〜俺達からの贈り物〜
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