朝、俺が大学へ行く準備をしていると、いつもは寝ているニキが起きてきた
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
そうして、俺らはそれぞれに準備して家を出た
大学で講義を受けていると、ニキから連絡があった
しろせんせー
しろせんせー
ニキに返信をし前を向き直した
良さそうなとこと言っているか、実際は見てみないことにはなんとも言えない
実際、ニキは部屋選びを1度失敗している
しろせんせー
そこからはもう、授業の内容なんて頭に入っては来なかった
りぃちょ
俺はニキニキを家に送ってから、レンタカーを返却し家に帰ってきた
内見は、ニキニキとせんせーが行ってくれるらしい
りぃちょ
ニキニキたちが行く日は俺の予定が入りそうな日だったので、2人に頼むことにした
まぁ、行けそうなら行くって言ってあるので、予定調整出来るかどうか頑張ってみるつもりだ
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
目標が出来た俺は、そこから数日間みっちみちに仕事を詰めて、調整することにした
でも日頃マイペースに仕事をしていた俺にとっては、詰め込むにも限度があると気づくことが出来なかった
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
応答なし
キャメロン
キャメロン
キャメロン
そう思いながら、とりあえずりぃちょくんの家へ向かった
ピンポーン
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
昨日から身体の異変に気づいてはいたが、寝れば治るだろうと思っていた俺は、チャイムで起こされ、起き上がろうとしたが上手く起き上がれなかった
りぃちょ
ガチャガチャ...カチャン
りぃちょ
りぃちょ
鍵の開く音がしたかと思うと、聞きなれた声が廊下から響いてきた
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
ガチャッ
部屋のドアが開くと共に、俺を見つけたキャメさんは、一瞬驚いた顔をしたあと近づいてきた
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
そういって、おでこに当てられた手はひんやりと冷たくて気持ちよかった
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
慌てて体温計を持ってきたキャメさんは、俺の体温を測った
ピピピピピっ
体温計をみて、眉間に皺を寄せる
キャメロン
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
俺は、部屋着のまま車に乗せられ病院へ連れていかれることになった
コメント
4件
まさかのりぃちょくん熱かwりぃちょくん気になる人がいて女遊びしてないということはもしかしてキャメさん…?