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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

とある病院の病室同じ時刻:5時

ワオ

(息の根を止めてやる…)

ミミック

さぁてと…

バン

病室の中は火薬の匂いは広がり、大きな物が倒れた様な音が響き渡った

気をつけなさいよ、ちゃんと脈を確認しないと

ミミック

あら、眉間を狙ったね…

ミミック

ダイヤ

拳銃を構え、中へ入ったダイヤ

ダイヤ

全く、私が居なかったら、○んでたかもよ

遺体を跨ぎ、ミミックのほうをつねった

ミミック

いたた!ちょっと!アイドルの顔は大事なのよ!(●`✕´●)

顔を膨らみ、ダイヤに睨んだがその事に気にしないダイヤはすぐにスマホを取り出した

ダイヤ

とりあえず、ファングさんとジョーカーさんに連絡するわ

ミミック

アタシより年上だからって!

ダイヤ

そんなの関係ない、それでハート達の連絡は?

ミミック

それが、目的地に着いた連絡以来、来てない

ダイヤ

えぇ!?ちょっ、その事ファングさん達に言わなかったの!?

慌てていたダイヤにミミックは察しし、近づきニヤニヤしながらちょっかいかけた

ミミック

ははーん、ハートの事好きなの?

ダイヤ

べ、別に!そうじゃないわよ!ただ心配しただけよ!

顔真っ赤なダイヤにミミックは更にちょっかいかけた。

プルルン…

おーい!どうだそっちは?

ダイヤのスマホからファングの声が聞こえた

ダイヤ

はい、こちらは任務完了しました。YUMEの方は?

ファング

彼女はぐっすり眠っている。だが、まだ終わりではない

ダイヤ

え?それはどうゆう事ですか?

すると、スマホ画面からモニターが出てきた

。いつの間にか部屋を暗くし、カーテンも閉めていた

ダイヤ

いつの間に暗くしたの?

ミミック

ファングさんの事だから何となく

ミミックとダイヤはそのモニターを見た。出てきたのは先程の男とハート達とやった男の写真が映り出した。2人は赤いバツで印していた

ファング

今この2人は殺ったが、その他にまだキドナップ組の凄腕がいる情報があった。

ダイヤ

その人の名は…

ファング

詳しい情報は分からないが名は『案山子』と呼ばれている

ダイヤ

案山子って田んぼにあるあの

ミミック

なんで案山子?

ファング

知らん

即答の返事にダイヤとミミックは唖然とした

ファング

とりあえず、その案山子って奴は気をつけろ。ハート達にも伝えてあるからな

ハートの名を聞いたダイヤはスマホを近づき、ファングに問いただした

ダイヤ

ハート達は大丈夫ですか!?

ファング

うお!?急に一変に言うな!今ペストマスク組のビルに行っている

ダイヤ

良かった…

ダイヤはホッとし、ニコリと笑っていた。その様子を見たミミックはニヤニヤした。

ダイヤ

え、ま、全く手間をかけて

ファング

とりあえず、ガスマスク組がそっちに向かっているから、お前達は自分の組ビルへ行きな

プツン

???

なに、キドナップ組の一員が○んだ?

はい、情報屋からはそのような話がきておりました

ほう…

ボス、どうかしましたか?

彼の事何かしたか?

?爆発させたとお聞きしました…

カチャ

がっあ…

口の中に拳銃を入れ、構えた

傷をつけてはないだろうな?…

じょ…情報によると…彼らは何とか避けたみたい…

そうか、なら良い

カチャ

拳銃をおろし、睨みつけた

とりあえず、邪魔な奴は殺れ。いいな?

か…かしこまりました…

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