TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

ここは都会の端のマッサージ屋

女性向けの少しえっちな方向性の………

うん、まあ、、、

─────話を戻して、 俺はここで働いてるただの従業員

時給よし、手当よし、オマケに 性欲も満たせる最高の場所。

…基本的には最高だけど、 たまにめんどくさい事もある

先輩

おーい、若井。
指名入ってるぞー

先輩

はい、これカルテ、(渡

w,hiroto

ありがとうございます

w,hiroto

……って、

w,hiroto

‪”‬オオモリ モトキ‪”‬

w,hiroto

‪”‬男‪”‬ か………

たまにくるんだよなぁ

男にされたい特殊興味のヤツ もしくはまじで間違えてるヤツ

正直、同性が興奮してるとこなんて 興味の欠けらも無い

ガチャ)

o,motoki

お、お願いします…

そうこう考えてるうちに来た。特殊興味

やけに陰キャだな…

顔は可愛いけど…

w,hiroto

全身コースでご予約頂いております。

w,hiroto

大森様、ですね?

o,motoki

は、はいっ…

背は低くて肌は白く、初心なカンジ。 遊んでいるようには見えないな

もじもじしながら時折こちらに赤く染めた顔を覗かせている。 こういう店は初めてか。…

o,motoki

あ、あの着るものって……
これだけなんですか…っ

女性向けなんだから男用の下着なんて 無論あるはずない。

サイズが合わずに ブツの主張がかなり激しい

w,hiroto

はい。ではこちらに横になってください

o,motoki

えぇ……

o,motoki

あの、腰がかなり痛くって

o,motoki

腰中心だと助かります

w,hiroto

は?

o,motoki

ぇ?

なんなんだこいつほんとに、 えろいマッサージ屋で 腰痛申告してくる奴がいるかよ!

……まぁ別にいいか、と思いつつ ローションを取り出して背中に垂らす。

w,hiroto

失礼致します。
始めていきますね、

横腹から背骨にかけて押していく

始めはただのマッサージ、そこから 際どい部分に手をかけていくのだ

w,hiroto

今日はどちらからいらしたんですか?

o,motoki

都内…です…

…と形だけの世間話も交えていき

そこで背中から腰へ、腰からおしりへ だんだんと下げていく

ローションでエロく音を立てながら

そして穴に指を入れる

w,hiroto

(ちゅく……

o,motoki

……ッ!!?!?!?////?!?!

o,motoki

(なっ何?!?!!
お尻になんか入ってないッ!?

うつ伏せになりながらも 強く指を締められる

かなりキツいがもう1本入れる 更に抵抗が強くなった。

w,hiroto

2本入りましたよ。

o,motoki

ん"っ……???

o,motoki

(えいま2本入ったって…、
……え??

o,motoki

え、あのッ…

何か言いかけたが構わず上にトントンっ…と指を押し当てる

o,motoki

?!?!……ん゛っ/////!!!!!

o,motoki

チカチカ)なにっ今の……ぉ"////

軽くイってる…

そしてもしかしてとは思ったが……

どうやら反応からして 100%間違えて来たヤツだな……

だけどなかなかおもしろい。

w,hiroto

仰向けになってください。

めちゃくちゃになるまで遊んでやろ♡♡

𝑴𝒐𝒕𝒐𝒌𝒊 𝒔𝒊𝒅𝒆

何が何だか……分からなくなってきた…

頭が働かないまま、 言われた通り仰向けになる

w,hiroto

お腹も失礼しますね

w,hiroto

このローション発情液が入っていて

w,hiroto

ナカに入れると、もっとキモチよくなるんです

彼が手に液をぬりながら言う

僕は間違えた

最初から気づくべきだったのに

少し所ではない、 エッチなお店に迷い込んでしまったようだ

もう後戻り出来ないような気がした

w,hiroto

(ち゛ゅぷぷぷ……♡

w,hiroto

3本♡

仰向けの状態で彼に見せつけられる

o,motoki

や"ぁっ…//

羞恥で涙がこぼれる

さらに追い打ちをかけるように

w,hiroto

ツンツン…)

w,hiroto

大きくなってますね♡

w,hiroto

ズルッ)脱

o,motoki

んはっ…ぁ゛♡

下着で擦れるだけでも声を我慢できない ローションのせいかだいぶ暑い…

w,hiroto

まだまだこれからだよ?笑

煽るような口調でそう言って舌で僕のを ちろっ、と舐めて見せる

舐めて時には予兆もなく 喉奥まで全て咥えたり

o,motoki

ぅッ…ん゛……っはぁ///♡

w,hiroto

じゅぽっ…♡ごぽぽぽッ♡

o,motoki

っぁ”~~~~////♡♡♡

o,motoki

(びゅるるるるるっッ…//////

w,hiroto

っ…んぁっ"//

w,hiroto

も、いいかな…、

そう言って彼は自分の硬くなった僕の へそ辺りまで届くモノを僕のお腹に ペチペチ、と押し当てる

o,motoki

待って、そんなの入らないです

w,hiroto

じゃあ少しずつ入れるね?

o,motoki

待っッ……

w,hiroto

ずちゅ”……//ずちゅん……♡

o,motoki

あ"っ…///♡♡

手前を行ったり来たりするのにもどかしさを覚える

w,hiroto

きもちいですか?♡

o,motoki

う"……ん///♡

o,motoki

もっ……と♡

o,motoki

ほし……っ///♡

w,hiroto

言いましたからね??♡♡

w,hiroto

覚悟しろよ??♡

どちゅ""っ…………/////////♡♡♡♡♡

そこからの記憶はあまりない。

色んな体位で彼に犯された それだけ覚えている

それが彼との、若井滉斗との出会い。 この店との出会いだった

o,motoki

ふぁあっ

w,hiroto

おはよ元貴ー

o,motoki

この夢久しぶりだなぁ……、

w,hiroto

笑どの夢?

w,hiroto

それより早く起きて!!

o,motoki

ふぁい

o,motoki

のそっ……

o,motoki

腰いた……

o,motoki

♡500

〜短編集〜 ミセス

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

209

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚