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元マドル家

第34話 - 第34話

2024年08月21日

#マッシュル

Yui

作者

久しぶりの本編です！お待たせしました！

ビリビリ

フィン

うっ､､､気分が､､､

ドット

大丈夫か？

ランス

当てられるのも無理はない､､､それほどの魔力だ､､､

アオイ

､､､跳ね返しましょうか？

フィン

え

フィン

できるの？

アオイ

はい

ﾌﾞｯﾜ

フィン

気分が良くなった！

ドット

どうやったんだ今の！

アオイ

簡単ですよ

アオイ

マカロンさんが放った魔力より多く魔力を出せば

フィン

それじゃアオイ君の方が魔力があるってこと？

アオイ

､､､どうでしょう？

マカロン

ナルコス

フィン

なっあれは基礎魔法､､､！！

ドット

どういうことだ、、、！！

ドット

マッシュならあの程度簡単に､､､

マッシュ

！ボウリングの球みたいだ､､､

ドット

なっマッシュがレシーブしきれない！？

ドット

このままじゃ壁に､､､！！

mob

いない

mob

一体どこに！？

マカロン

！

マッシュ

スパイン魔法､､､

マッシュ

ヘルフォール

mob

えぐい叩き落とした､､､！

mob

これは流石に勝負あったか､､､マカロンを一撃で､､､！

ドット

マッシュのやつどうやって抜け出したんだ壁に当たったんじゃ､､､

フィン

バック走してた

ドット

え？

フィン

魔法よりも早くバック走することで壁に当たる前に逃れたんだ､､､

ドット

え？こわっ､､､

アオイ

マッシュさんは人間なのでしょうか？

アスカ

いや

アスカ

あれは人間じゃない人外だ

アオイ

だよな

ドット

！

mob

無傷だ､､､‼︎

mob

一体どうやって！！

カルド

「地面に当たる直前音でクッションをつくった､､､､､､それとキノコ君普通の投げ技を魔法と言い張っているのは誰も何も言わないのか､､､」

ドット

まずい！！あんな至近距離で攻撃を当てられたら､､､

フィン

！？とめた､､､！？

ドット

どういうことだ､､､！？

マカロン

明らかに何かをかばう動き

マカロン

守るべきものがあるとお互い全力を尽くせないでしょう

マカロン

置いてきなさい､､､

マッシュ

まさかまさか

マッシュ

騎士道精神ってやつですかこれが､､､

mob

､､､

女性

すごい！！一進一退の攻防､､､！！

女性

ひりついております！！

フィン

何今の､､､ムダなヤリトリ

ドット

こわっ返してほしいですわ時間

ランス

､､､､､､

アオイ

､､､､､､

アオイ

「まだお互い本気を出していない」

ランス

「様子見といったところか､､､」

カルド

「セコンズがある分マカロンが優勢か､､､」

カルド

「お互いが本気を出せば勝負は一瞬」

マカロン

さぁ楽しませてもらおうじゃない

マカロン

マッシュ・バーンデット

マッシュ

うす

イノセント・ゼロ

待たせたね僕のマッシュ・バーンデットよ

イノセント・ゼロ

遠足みたいでワクワクしちゃうね

アオイ

ﾌﾞｯﾙ

アオイ

「､､､嫌な予感が､､､」

マカロン

殴ってどうこうできる代物じゃないのよ私の魔法は

マカロン

サウンズファ

マカロン

ちんけな魔法と一緒にしないでちょうだい

マッシュ

､､､､､､

マッシュ

､､､､､､なんて？

アオイ

え

マカロン

つまりあなたとの相性は最悪なのよ

マカロン

サウンズファ

マカロン

ムダよ

mob

一方的じゃねぇか固有魔法でこれだけの差が､､､

マッシュ

防ぎようがない内からくる感じ､､､

マカロン

ちょっと期待はずれもいいところね､､､

マカロン

残念､､､だわ

マカロン

あなたは私のタルタルではなかったみたいね

マカロン

サウンズ

マカロン

終わりね､､､

mob

やっぱ手も足も出ないか､､､

mob

圧倒だったなやはりマカロンは正真正銘の天才だ､､､

カルド

「マカロンが本気を出さずとも決着はついたか､､､」

mob

いない！！

mob

なんだ埋まったぞ！？

mob

なっ地中から！？

マカロン

まさかあなた音が響かないように､､､

フィン

「つまり地中にもごることで防音した！？」

フィン

「僕はみていたぞ､､､マッシュ君は魔法を受ける前に地中に飛び込んだ､､､」

フィン

「いや音って伝わるのめっちゃ速いはずだけど､､､こわっ､､､」

マッシュ

クアドリセップス魔法

mob

まさか､､､

マッシュ

ギロチンキック

mob

えぐ､､､

mob

うそだろ､､､

アオイ

凄いのはわかりますが痛そうですね

女性

すごいぞマッシュ・バーンデット､､､！

アスカ

私も思った！

アオイ

だよな

アスカ

うん

mob

からのマウント！？

mob

まさか魔法学校でマウントとってるとこ見るなんて､､､

mob

パ､､､

mob

パウンドだー！！

女性

とまらないー！！

mob

あそこまでする必要があるのか！？

カルド

「違うマッシュ・バーンデットは本能で理解しているんだ」

マカロン

私が求めていたのはこれよ

マカロン

本気の姿で相手をしてあげるわ

マカロン

サウンズ

mob

なんだ！？

カルド

「マカロンの」

マカロン

メタモルフォーゼ

カルド

「あれは魔力を解放する呪文､､､」

mob

おいおい､､､！、どうなっているんだ一体､､､！！

mob

こんな量の魔力初めてみたぞ､､､！！

mob

うわぁ！！

mob

おいあれ､､､

mob

子供！？

マッシュ

髪生えてる､､､

マカロン

私をこんな姿にするなんてあなたって本当､､､

マカロン

ギルティ

マッシュ

はっ､､､はわわわわわわ

マッシュ

小指でバツ作ってる､､､

マカロン

ただ子供になっただけじゃないわ､､､

マカロン

これは私本来の魔力を解放した姿をとくと見せちゃう

マカロン

わ

マカロン

フー

マッシュ

あふん､､､

レモン

キャアアアアアアアアア

アオイ

はは((引

アスカ

引

アスカ

弱点か､､､

アスカ

ﾁｯﾗ

アオイ

おいコラなに考えて嫌がる

アスカ

何にも

mob

どういうことだ！？

mob

一瞬で動いたぞ､､､！？

mob

アイツ耳が弱いのか､､､？

マカロン

魔力の解放は使える魔法の解放を意味するわ

マカロン

つまり今の私わ

マッシュ

もう十分です

マッシュ

あれ

mob

消えた！？

マカロン

こっちよ

マッシュ

あんなところに､､､

マカロン

言ったでしょう今の私わ

マカロン

音そのものよ

マッシュ

､､､同じマッスルタイプの人間､､､！？

マカロン

そんなわけないでしょ

mob

なんだすげぇ速さで移動してる！？

カルド

「音に乗って移動する魔法､､､文字通り音速で移動してる､､､

カルド

捕らえようにも魔法が使えないようでは音より速く動くしかない､､､」

フィン

音が聞こえる同時にくる攻撃なんて､､､

ドット

いくらなんでも､､､

mob

なっどうやって避けたんだ！？

マカロン

！？

カルド

「音が伝わる性質を利用したのか､､､音は気体よりも液体､､､液体よりも個体の方が早く伝わる､､､」

カルド

「壁に触れることで攻撃が届くよりわずかに早く音を感じ取った､､､がそれをなし得る事ができるのは」

カルド

「“異次元の反射神経”」

マカロン

ムダよわたしには指パッチンがあるの

ドット

マッシュが効力したのか､､､？

ランス

いやあくまで一時的な対処だ依然一進一退､､､

ランス

「これからどう転ぶか想像もつかない､､､いや､､､マカロンにはセコンズがある､､､状況的に不利と見た方が妥当か､､､」

マカロン

認めるわ､､､アナタのこと､､､

マッシュ

！

マカロン

わたしの相手に相応しいと言ってるの

マカロン

サウンズセコンズデスゴング

マッシュ

なんだこれ

マカロン

これは聞いたものを確実にノックアウトさせる死の金よ

マカロン

鐘が鳴るのは1分後範囲は2km

マカロン

止める方法はわたしから杖を奪う意外ないわ

マカロン

つまり音速で逃げる私を1分以内で捕まえなきゃあなたの負けって訳

フィン

マッシュ君がいくら足しが速いからって､､､

ドット

２kmって俺らもまきこまれね？

ランス

闘技場内という制限がある事が唯一の救いか､､､

ランス

「とはいえ逃げる相手となるとさっきのような対処はできない､､､」

マカロン

さぁ行くわよ

マカロン

ムダムダ後30秒しかないわよ

マカロン

２５

マカロン

ドット

ヤベェ時間が過ぎてく､､､！！

アオイ

「頑張ってください！マッシュさん」

マッシュ

フン

mob

強引に正面の逃げ道を防いだ！！

mob

おいおい

mob

うそでしょ

mob

音速鬼ごっこを制したぞ､､､！！

マカロン

ふふ魔法を使わず大したもんだ

マカロン

惚れたわ私の負けよ

mob

なんだ

アオイ

さっき！

mob

なんだ空にきれつが

ランス

あれは

イノセント・ゼロ

皆様ご機嫌

アオイ

イノセント・ゼロ､､､！！

元マドル家

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Yui

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