テラーノベル
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赤
俺は事務所のロビーでぼーっと、座っていた
みんなの居る上へ向かう訳でもなく、スマホをいじる訳でもなく、
ただぼーっと
流れていく人を見る
その中に、俺のよく知ってる仲間達がいた
赤
と、声を漏らすだけで、追いかけようとも、声をかけようとしない その相手も俺には気づいてない ただそこで座っている
黄
赤
気付かなかった、
赤
黄
赤
言われるがまま、ついて行った
黄くんが手を繋いでくれた
何故か、 こわかった
心臓の鼓動が早くて、大きくて、
俺の手が震えると、黄くんは、強く暖かく、握ってくれた
何も喋らなかった
紫
赤
紫
赤
紫
気まずそうに、心配そうにそう聞いてくる
赤
俺まで、苦しくなる、こわい
黄
紫
赤
声が出ない、、こわいよ、こわい
俺はすぐにでもこの場から抜け出したくて、 遠くの方に見えた桃くんの方へ走っていった
赤
桃
俺は勢いに任せて、桃くんに抱きついた
桃
黙っていると、後ろから紫ーくんと黄くん、青橙の声がした
紫
青
橙
赤
黄
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